302: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2018/01/02(火) 09:09:56.60 ID:CJE4bdvW0
まほ「!!」
みほ「…だからエリカさんもきっと」
まほ「馬鹿も休み休み言え! エリカは私が………っ!!」
― 最強の学校の隊長という並々ならぬ重圧で誰かが潰れることを防ぎたいということ。
みほ「うん…。黒森峰は大洗とは全然違うんだ…」
まほ「…嘘だろ…エリカが………」
みほ「お姉ちゃんなら、わかるよね…?」
まほ「それじゃ…エリカは…!?」
みほ「何かしらの形でプレッシャーから逃れたかったのかな…?」
まほ「ふ、ふざけるな!! 何のために今まで育ててやったと思っているッ!!!」
みほ「…」
まほ「責任から逃れたいから記憶喪失だと!? そんなもの黒森峰の副隊長がとる選択ではないッ!!!」
まほ「副隊長どころか普通の黒森峰生としてもあるまじき行為だッ!!!」
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