三船美優「純情な想いに酔わせていただけませんか……?」
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43: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/11/14(火) 18:21:50.97 ID:Qokyz782O


「あ……二人きりですから……あの……ええと……」

「あ、もう私完全に居ない設定なんですね」

 そう言いながら、美優さんが頬を赤らめ顔を逸らした。
 それでも此方に向けられている目が、キスをしたいと語っている。
 とは言え、流石にそれはちひろさんが気不味いだろう。
 非常に魅力的な誘いだが、ここは心を鬼にしなくてはならない。

「美優さん。事務所でキスまでするのは流石に

「……引き出し三段目の二重底。背徳、事務所であのアイドルが淫らに乱れて

「キスしましょう!俺今猛烈にキスがしたくなってきました!!」

「そんな……そ、そこまで貴方に熱烈に求められるなんて……私、断れないじゃないですか……」

 困った様な照れ顔もとても素晴らしい。
 対して俺は少し足が震えてるけれど。



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