17:名無しNIPPER[saga]
2017/11/14(火) 03:58:24.15 ID:Tny8+F8R0
ジャン「お前らには感謝してる、正直…お前らが俺からしたら本当は他人だってわかった瞬間、縛り上げられて転がされてもおかしくねえのに、こんなに親切にしてくれてよ…」
らいなー「いや、礼なんていらないさ。お前はジャンだ、じゃんじゃなくとも…それは変わらないみたいだしな。」
べるとると「あぁ…困ったことがあれば、僕らがなんとかするよ。じゃんがそうしてくれたように。」
まるこ「うん、当たり前だろ。僕ら、親友なんだから。」
らいなー「(とりあえず精神病の線を強く見て間違いなさそうだからな…次の休みにでも、精神科につれていこう。いや、脳外科のほうがいいのか?)」
べるとると「…(もう、このジャンが来てから…かなり経ってる…いつ、戻ってくるんだ…)」
まるこ「(じゃんは、僕ら三人を守ってくれたから。強くないのに。だから今度は僕らが支える番だからね。)」
ジャン「あぁ、助かるぜ。ありが…………と、う……?」
ジャン「(なんだ、すげえ眠気が……………だめだ、保ってられn…)」ドサッ
らいなー「ジャン!?おい、どうした!!」
まるこ「ジャン!?大丈夫!?ジャン!!」
べるとると「あ、朝の時と同じだ…!」
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