神崎蘭子から逃げていた
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10:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 11:46:43.10 ID:sxZEr0ye0
「神崎、アイドル活動をしていくに当たって、ステージのイメージとかはあるか?」
 
「当然である! 我が覇道は壮大な狂想曲と共に!」

お気に入りのおもちゃで遊ぶ子供のように目をキラキラと輝かせている。
 
見た目に反してこういう所は年相応なんだな。

「今こそ封じられし翼を解き放ち、魂を解放させる時!」

芝居がかった仕草で指を額に当てる。

「かつて崇高なる使命を帯びた無垢なる翼は黒く染まり、やがて真の魔王は覚醒する!」

……うん、やっぱり何を言っているのかよくわからない。


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