神崎蘭子から逃げていた
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13:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 11:49:02.83 ID:sxZEr0ye0
結論から言えば、仕事は楽にはならなかった。

「かつて無垢な翼は黒く染まり、封じられし十二の翼はやがて真の魔王へと覚醒する!」

スケッチブックを指さしながら熱弁する蘭子。
 
太めの眉がキリリと上がり、目力がいつも以上に強く感じる。
 
天使だか堕天使だかそんな感じの衣装と、剣やら炎やら羽根やらが舞うやたら派手で仰々しいイメージの舞台。

「出来る限りのことはやってみる」

「加えてもう一つ、火の国の頃よりの野望がある」


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