芳佳「ウォッチドッグズだ」
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15:名無しNIPPER[saga]
2017/11/25(土) 16:57:29.61 ID:upgjnONu0
ローライン「まだここにくるとはな」

ブリタニア国の近くは、緑色に巻き込まれていた森があった

あの時、私達革命派は保守派との最終決戦となった場所だった

あの頃の私はテンプル騎士とアサシンは分かり合えるット思って

何も知らずにアサシンと共に行動したことがあった

ローラはあの頃から知り合った仲間だ
あの子最初は私のことを気に食わなかった

ウィルマ・ビショップが私とローラを無理矢理に付き合ってさせたせいで

ようやっくチームに言えるほどになった......が
ローラの上にいる連中はこの戦争を終ったすぐ私達を裏切った

......みんなは生きて自分の国に戻るはずだった

途中で出会った何かの実験で洗脳された被害者−カラタが私の腹を狙って弾を撃て来た

私は......目の前にいる仲間が非道なやり方で殺されたことを見るしかできなかった

......それはもう過ぎたことだ

あの後、私一方的にアサシンの成員を追いで
彼らを同じやり方で帰した

ヴィルマの姉さんもその一人だった

最後まで私を導くことを試していた

......あの人を殺した以来全ては変わった
扶桑に戻った私はテンプル騎士になったことをバレてしまい
母さんは私を恐れて、私を......

全てを失った私はテンプル騎士として生きるしかできなかった

結局最後まで奴ら企んでいた通り
私は義父を巻き込んでしまった

私の人生は最初から間違っているだろう?

ケルベン「ローラインさん」

ローライン「......すまんない」

ケルベン「ううん、行こう」

私の手を引いてながら、子供みたいに笑っていたケルベンを見ると

そこだけ間違っていない......っと思った


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