芳佳「ウォッチドッグズだ」
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42:名無しNIPPER[saga]
2018/06/14(木) 00:26:00.47 ID:UpA/mmw90
ローライン「母さんは?」

「今はどこにいるかね」

ローライン「家にいないの!?」

「違うわよ、この子はあなたを探すためにあの日からずっと、夜まで全然戻って来ないわよ」

ローライン「......どうして」

「知らないわ、残るのは彼女に実際にあってから聞こう」

ローライン「」

そして、私は六時間待ていた

「ただいま」

母さんは魂なくなったみたいに入ってきた

ローライン「か」

「すみません、お客様だったね」

ローライン「」

私のことを......覚えていなかったのか

そして......母さんは奥の席に着いた

自分の頭を掴んでいた

「なんで......いないわよ」

手を伸ばして、酒を飲めよっとしていた

ローライン「......」

私は母さんの手を止めた
酒を別のテーブルに置いた

ローライン「」

「どうして、見つけないのよ」

「あの時、あの子のことを怒らなければ、あの子は家にいるのに」

ローライン「」

「返して、酒を返してよ!」

ローライン「私の顔を見てくれ」

「......はぁ?」

「誰......」

ローライン「もっと集中に」

「......あ......ああ」

ローライン「お母さん、ごめん」

「よs、よしか」

「いつ気付くか考えていたわよ、馬鹿娘」

「母さん」

「あの子はあなたを待っていたわよ、六時間あそこに座っているよ」

「......私は、芳佳に悪ィ話しを」

ローライン「......」




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