5:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 22:41:07.33 ID:KTQOKuOK0
敵の気配を感じえない部屋に入り
私は地上に伏せて敵の足音を聞いていた
「パトロールしている敵は三人、上の部屋で休んでいた人はおよそ10人か」
「こんな状態で相手するには行かないね......」
「魔法を使えば簡単ですが、使い魔なくなった今どうにもならない......な」
「......」
「......まぁ、行こうか」
部屋から出てすぐ、パトロールしている二人は誰の銃撃に倒された
「!?」
−......パトロールの兵士は排除しましたよ
「......一番楽の仕事奪ってどうするんだ? ルデシカ」
−てへッ〜
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