モバP「LiPPS再建計画?」
1- 20
1: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 14:50:45.66 ID:/qQ60XGi0
いろいろと拗れたLiPPSをモバPが元通りにしていく話です
拗れた状態からスタートするので、原作とキャラがだいぶ違っている部分があります。

最後まで書いていますが、かなり長いのでキリの良いところで休憩しながら投稿していきます。

よろしくおねがいします

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 14:52:19.21 ID:/qQ60XGi0
俺はしがない中堅プロデューサー。事務所のアイドルを何人か担当している。


そんな俺が美城常務に呼び出された。・・・何かやらかしただろうか?
緊張しながらも常務の部屋の前までやってきた。
以下略 AAS



3: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 14:53:33.99 ID:/qQ60XGi0
常務の言葉に引っかかりを覚えながらも
俺はLiPPSが待機しているという部屋の前までやってきた。

コンコン

以下略 AAS



4: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 14:55:07.16 ID:/qQ60XGi0
そして残るはリーダーの・・・

モバP「奏。君がユニットのリーダーだったな。よろし・・・」

奏「あなたに話すことは、何もないわ。」
以下略 AAS



5: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 14:56:12.39 ID:/qQ60XGi0
モバP(なるほどな、これは予想以上だ。)


何かに思い詰めている様子の城ヶ崎美嘉

以下略 AAS



6: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 14:57:46.31 ID:/qQ60XGi0
LiPPSの面々ととても和やかとは言えない顔合わせを済ませた翌日、
俺はさっそく動き始めることにした。

昨日の反応を見るに、4人で居るときに話を聞こうとしても同じことの繰り返し。
奏が強い拒絶反応を見せている以上、まともに話を聞けないだろう。
以下略 AAS



7: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 14:59:20.54 ID:/qQ60XGi0
モバP「ん、じゃあ質問を変えよう。どうしてお前、そんなに元気がないんだ?
     前に一緒に仕事したときは、もっと明るかったはずだ。」

美嘉「・・・そんなことないよー★ほら、元気元気・・・」

以下略 AAS



8: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:00:38.84 ID:/qQ60XGi0
周子「ダ〜メだよ美嘉ちゃ〜ん。1人でプロデューサーに媚び売ったら。」



美嘉「周子!」
以下略 AAS



9: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:01:35.30 ID:/qQ60XGi0
美嘉と俺と煽るだけ煽って、周子は去っていった。
そして美嘉は・・・

美嘉「・・・・」グスッ

以下略 AAS



10: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:02:40.66 ID:/qQ60XGi0
しかし翌日。事態は更に悪い方向に動き出す。


フレデリカ「フンフンフーン♪あっ、プロデューサー!」

以下略 AAS



11: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:04:57.18 ID:/qQ60XGi0
突然のフレデリカの宣言に、俺はただ目を白黒させることしかできなかった。

モバP「フレデリカ・・・お前、何を言っているんだ?」

フレデリカ「ん〜?そのままの意味だよ?アイドル、辞めようと思うの!」
以下略 AAS



12: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:06:06.66 ID:/qQ60XGi0
モバP「俺の立場からしても、そのような理由じゃ認めることはできない。」

フレデリカ「え〜、ケチ〜。じゃあ活動休止でもいいよ。とにかく休みが欲しいの。」

モバP「同じことだ。ちゃんとした理由がないなら、認められない。」
以下略 AAS



13: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:06:57.29 ID:/qQ60XGi0
場所は変わって事務所の一室。
今は俺とフレデリカの二人しかいない。
今後の進退について話がしたいとフレデリカを呼び出した。

フレデリカ「プロデューサー、フレちゃんの引退、認めてくれるの〜?」
以下略 AAS



14: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:07:50.48 ID:/qQ60XGi0
フレデリカ「・・・フレちゃんはね、ファンの人達のことすごい大事にしたい。
       でもそれと同じくらい、シキちゃんのことも大事にしたいの。
       アイドルになって初めて、『親友』って呼べる子だったから。」

フレデリカ「シキちゃんは今笑顔になれてないんだよ。
以下略 AAS



15: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:08:31.08 ID:/qQ60XGi0
フレデリカと別れて事務所を出ようとした時だった。
ソロの仕事を終えた奏とすれ違った。


モバP「あっ、奏じゃないか。」
以下略 AAS



16: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:09:42.30 ID:/qQ60XGi0
まだまだ先は長いので、ここで1回休憩します


17: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:17:37.60 ID:/qQ60XGi0
―事務所の一室。奏・周子・フレデリカ・美嘉の4人が話し合っている。


周子「へー、フレちゃんやっぱりやめないんだ?」

以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage]
2017/11/25(土) 15:18:37.49 ID:LrSCu0RPO

765でも似たようなのあったな、そっちはエタっちゃったから楽しみ


19: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:18:39.11 ID:/qQ60XGi0
フレデリカを引き止めた翌日。
事務所の廊下で俺は1人頭を悩ませていた。

モバP 「うーん、どうしたもんかな・・・」

以下略 AAS



20: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:19:41.95 ID:/qQ60XGi0
周子「・・・その膠着状態、あたしが動かしてあげよっか。」

モバP「・・・どういうことだ?」

周子「志希ちゃんに、会わせてあげる。」
以下略 AAS



21: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:20:19.17 ID:/qQ60XGi0
車内。周子に案内されながら、俺は車を運転している。

周子「しばらくこの道まっすぐだから。いまのうちに電話しちゃうね?」

モバP「電話?どこに?」
以下略 AAS



89Res/68.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice