短編を幾つか書きたいがキャッチーなスレタイが思いつかない
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14:名無しNIPPER[saga]
2017/11/26(日) 02:59:28.69 ID:vESptREmO


娘「また、誰かの分のお菓子とお茶まで用意して何してんの?」


おばあちゃん「あ、えっと……?」



宇宙人『今の私は一時的な次元追加を行って三次元空間において認知できないようになっている』



おばあちゃん「娘ちゃん、娘ちゃんはどこ……?」


娘「……っ、いい加減にしてよ! 私はここにいるでしょ! 独りだけ時間が止まってるんじゃないわよ!」ギリッ


おばあちゃん「……」ぶるぶる…


娘「……なによ、なんで娘に怯えてるのよ? 誰のおかげでまだ生きれてると思ってるわけ? 少し元気になったせいでむしろ心配も増えて、手間も増やして……!」


おばあちゃん「……」ぶるぶる…



宇宙人『今日の若いメス個体はやたらと攻撃的になっている』


宇宙人『……彼女がおばあちゃんに頻繁に顔を合わせないのは、おばあちゃんの認識のミスマッチのためにその行動が彼女の選好公理に基づいて局所最適性を満たしているからであるからという充分な仮定が考えられた』


宇宙人『おばあちゃんが娘に向ける情報と極めて類似した情報を娘はおばあちゃんに向けていた』



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