絵里「リップクリームと女神様」
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2:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 02:22:22.84 ID:55MKcZVu0
なんでも、穂乃果が仕事を溜めに溜め込んだらしい

そこまでは毎度のこと、ギリギリになってこなすのがいつもの穂乃果のスタイルだった

だが…穂乃果は学期末の大仕事を忘れていたらしい
以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 02:23:09.71 ID:55MKcZVu0
「全く……仕事はキッチリ終えるように教えたハズよ…」


小さく不平を言いながら各項目を目でチェックしていく

以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 02:25:08.49 ID:55MKcZVu0

「そういえば、よっ……と」


ふと、何かを思い出す
以下略 AAS



5:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 02:26:08.52 ID:55MKcZVu0

ページをめくっていくと少し、懐かしいような気分がしてきた


ざっと辺りを見渡す
以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 02:26:40.22 ID:55MKcZVu0

あの頃の私が空回りしてたのを…いち早く気付いたのは希だった


いや、もう最初から気付いてたのかもしれない
以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 02:27:35.88 ID:55MKcZVu0

空回りを繰り返し二転三転…結果として私はμ'sに入り、居場所を見つけた



以下略 AAS



8:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 02:28:03.44 ID:55MKcZVu0

曰く、夢半ばで諦めた少女が居た


一人で歌いづける少女がいた
以下略 AAS



9:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 02:30:08.38 ID:55MKcZVu0
そんな考えを頭の中で浮かばせながら、天井を見上げる


単純作業を繰り返すと、思考が明後日の方向に行きやすい

以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 02:31:25.08 ID:55MKcZVu0

「や、えりちちゃんと仕事してる?」

「希…」

以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 02:32:46.25 ID:55MKcZVu0

「あっ……」


絵里がページをめくった拍子に数枚、書類を落としてしまう
以下略 AAS



12:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 02:37:13.97 ID:55MKcZVu0

「何?」

「えりち、目を瞑って」

以下略 AAS



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