155:名無しNIPPER[sage]
2018/03/10(土) 08:34:32.82 ID:1qf1P6mYo
 何時まで経っても読みづらくてつまんねーな。 
  
 下手くそな[田島「チ○コ破裂するっ!」]してないで荒らしに戻ってなよ 
156: ◆EpvVHyg9JE[sage]
2018/03/10(土) 09:28:52.43 ID:jNPZmSN30
 荒らし扱いされるのホント謎 
157:名無しNIPPER[sage]
2018/03/10(土) 12:41:43.79 ID:UZ1PPoTA0
 【ヒント】春休み 
158: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/03/12(月) 17:43:54.81 ID:EIDsY1AH0
 白騎士「陛下へのお手紙ですかな」 
  
 王子「白騎士殿」 
  
 白騎士「探しましたぞ、王子。共に宮殿へ帰りましょう」 
159: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/03/12(月) 17:47:22.71 ID:EIDsY1AH0
 父のことが好きだった。 
 物心ついた頃から、父は遠征のたびに王子を連れていってくれた。 
  
 馬を駆り、ふたりで様々な景色を眺めた。 
 天へ落ちる虹色の滝、ガラスのように透き通った鍾乳洞、湖面から一斉に飛び立つ魚の群れ。 
160: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/03/12(月) 17:56:26.21 ID:EIDsY1AH0
 国王率いる視察団が、アルマリクの門をくぐった。 
 周りを親衛隊に固められ、宮殿へ向かって馬を進める。 
  
 王の斜め後ろに控えているのは、側近だろう。 
 頭より大きいターバンが人目をひく。 
161:名無しNIPPER[sage]
2018/03/13(火) 00:59:01.98 ID:I3/3gPTDO
 乙 
162: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/03/17(土) 00:58:12.94 ID:qbzPlNgx0
 国王は王子の顔を見ようともせず、不満げに鼻を鳴らした。 
  
 国王「十七か、立派な大人だな」コツコツ 
  
 王子「まだ十六です、父上」 
163:名無しNIPPER[sage]
2018/03/17(土) 06:30:16.24 ID:ghtF1R56O
 あ、そう。一生懸命頑張ってね。  
  俺が書き込んだのは一回だけ、他の奴らもやってた。これは荒らしじゃない。 
164:名無しNIPPER[sage]
2018/03/17(土) 10:31:16.73 ID:u+gH3Fpco
 謎粘着質くん迫真の無罪主張 
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