夕美・美波「「誘惑の練習をするよ!」」文香「…お付き合い致します」
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3: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/05(火) 13:57:30.98 ID:mcgz7tgU0
美波「な、何が言いたいのかな。文香さん」

文香「要するに…お2人がどんな関係になっても…変わらず私は友人でいるでしょうということです」

文香「…恋愛を楽しむ際に…人目をはばかる必要はないのですよ?」
以下略 AAS



4: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/05(火) 13:58:21.63 ID:mcgz7tgU0
文香「…」フフフ

美波「…」

美波「もしかして冗談だった?」
以下略 AAS



5: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/05(火) 13:59:14.55 ID:mcgz7tgU0
(しばらくして)

文香「…ところで夕美さんは…どうして『誘惑』の練習をしようとしていたのですか?」

夕美「あのね。私、今よりももっと色々なお仕事をしたいって考えてるんだ」
以下略 AAS



6: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/05(火) 14:00:11.95 ID:mcgz7tgU0
(しばらくして)

美波「では、いつも通り! 『誘惑』とは何かという話から始めていくよっ!」カッ!!

夕美「はいっ!!」カッ!!
以下略 AAS



7: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/05(火) 14:00:46.12 ID:mcgz7tgU0
文香「…待ってください。美波さん」

夕美「待ってよ! 美波ちゃん!!」

夕美・文香「「誘惑が得意な人はいない?」」
以下略 AAS



8: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/05(火) 14:01:23.87 ID:mcgz7tgU0
夕美「…自覚がないって怖いね」ヒソヒソ

文香「…自分の評価と他者の評価は異なるものですから…仕方がない部分もあるのかと」ヒソヒソ

夕美「でも…ここまで自覚がないって罪だよね」ヒソヒソ
以下略 AAS



9: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/05(火) 14:01:58.91 ID:mcgz7tgU0
美波「…よくわからないけど、いいわよ」

スッ...ギュ-

文香「そのまま上目遣いを…!」
以下略 AAS



10: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/05(火) 14:02:28.86 ID:mcgz7tgU0
美波「あの…今晩、美波と一緒にご飯を食べに行きませんか?」ジ-

夕美「」ズキュゥゥン!!

夕美「ほ、ホテルを予約しておきます!!」ドキドキ
以下略 AAS



11: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/05(火) 14:03:02.97 ID:mcgz7tgU0
(しばらくして)

夕美「これだから美波ちゃんに相談を持ちかけたんだよ!」

文香「夕美さんの選択はわかります…ですが…『名選手名監督あらず』なのです」
以下略 AAS



12: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/05(火) 14:03:49.89 ID:mcgz7tgU0
美波「あの、私が置いてきぼりになってるんだけど…」

夕美「あ、ごめんなさい」

文香「美波さん…貴女は自分がどれだけ魅惑的であるかを理解した方がよいかもしれません」
以下略 AAS



13: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/05(火) 14:04:34.80 ID:mcgz7tgU0
夕美「まず、誘惑とは何かを調べなきゃね!」

美波「言葉の意味をきちんと調べることは大切だね!!」

文香「ここは私の出番ですね…いきます…!」キラ-ン
以下略 AAS



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