発明家「確かにそれは俺の女性用下着だ。拾ってくれて感謝する」
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◆zJYORZSm4M
[saga]
2017/12/07(木) 10:50:19.76 ID:BEaEPAGY0
イーリン「とりあえずさっさと温かい家庭の会話とやらを始めたらいい。私聞いてるからヨ」
母「じゃあイーリンちゃんはどんな食べ物が好きなのかしら?」
イーリン「? 私の話はどうでもいいネ。早く家族で会話を……」
母「だって1週間だけ一緒に過ごす家族なんだもの。好物くらい聞いておきたいわ」ニコッ
イーリン「……///」
父「そうだ。1週間だけだけど、イーリンちゃんは父さんの娘なんだ///」ハアハア
母「お父さん、ちょっと黙って」ドゴッ
イーリン「……ボルシチ///」
母「ボルシチね。他には?」
イーリン「……ピロシキ///」
母「ピロシキっと。他は?」メモメモ
イーリン「……ペリメニ///」
母「ペ、ペリメニ……?」メモメモ
イーリン「……それからブリヌィ///」
母「ブ、ブリ……?」
父「見事にロシア料理ばかりだな……」
幼馴染「ロシアのスパイだってことが一発でばれるだろ……」
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