発明家「確かにそれは俺の女性用下着だ。拾ってくれて感謝する」
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24: ◆zJYORZSm4M[saga]
2017/12/08(金) 16:35:40.65 ID:oephYlsB0

***

翌日

父「イーリンちゃんは今日、何をしてたんだい?」

イーリン「家事を手伝て、それからコタローちゃん達と公園に遊び行たネ」

弟「イーリン、足が滅茶苦茶に速いんだよ! 缶蹴りしたんだけど、毎回イーリンが本気でダッシュして缶をはるか彼方に蹴っ飛ばすもんだから鬼の子が号泣しちゃって」

母「それに料理もとっても上手なのよ。このコロッケもイーリンちゃんが作ってくれたの」

イーリン「音痴なウンコとは大違いヨ」

幼馴染「うるさいな……。あんただってひどい音痴だったじゃねえか///」

イーリン「私まだ経験浅いから仕方ないネ。今度山田に頼んで歌唱力のアプグレドしてもらう」

父「それがいいな……。じゃないと君の歌声でいつか人が死ぬ……」ハハ

幼馴染「あ、そうだ。山田と言えばあいつ、珍しく学校休んでた。なんでも風邪引いたって連絡が学校にあったそうなんだけど……」

母「あら大変……」

イーリン「山田のピンチネ!」

幼馴染「ほら、いつもはあいつ、自分の調合した薬で完治してしまうから……。ちょっと変だなって」

父「そういうこともあるんだろう。ケンちゃん独り暮らしだから、お見舞いにでも行ってあげなさい」

幼馴染「わかった、このあとちょっと様子見てくる」

イーリン「私も一緒に行くヨ」


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