発明家「確かにそれは俺の女性用下着だ。拾ってくれて感謝する」
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30: ◆zJYORZSm4M[saga]
2017/12/09(土) 21:28:56.60 ID:LIrktI490
ニーナ「ちっ……とんだ邪魔が入りました」

母「ケンちゃん大丈夫?!」

幼馴染「ちょ、あんたこれどうなってんの?」

発明家「ニーナに戦闘力の強化を強制されていた……。隙をついてSOSを送ろうとしていたところを見つかり、殺されそうになっていたんだ」

幼馴染「嘘こけ、エロサイト見てただろうが」

発明家「な、何故それを……? ……とにかく来てくれて助かった」

ニーナ「いいえ、助かりません。あなた方は全員ここで死ぬのです」

イーリン「お前、何故山田やみんなを殺そうとする!」

ニーナ「答えは簡単です。皆さんは私がアンドロイドで、今後諜報活動の任務に就くことを知っています。それに山田博士は私と敵対するアンドロイドを作ることができる危険因子です。ちょうどロシアから中国に送り込まれようとしている、あなたのように……」

イーリン「……随分と合理的な判断ネ。でもそこには愛がないネ」

ニーナ「愛は任務の障害でしかありません。信じられるのは純粋な力のみなのですから」スウッ

イーリン「……ユーコ、山田とみんなを連れてここから逃げるネ。こいつは私がここで食い止める」スチャッ

幼馴染「わ、わかった……!」


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