シンジ「具現化能力?」
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33: ◆y7//w4A.QY[saga]
2017/12/21(木) 19:19:08.41 ID:s5jvLUyc0
【再び リビング】

シンジ「か、かはっ」ドサリ

アスカ「ぜぇ、ぜえっ……ふぅ、手間かけさせんじゃないっつーの」

ペンペン「クエー」ツンツン

シンジ「」ピク ピク

マリ「はーい!」ガララ

アスカ「うわぁっ⁉︎」ビクゥ

マリ「おっじゃましてまーす!」

アスカ「……? あ、あんた、昼間の? なんでシンジ部屋から」

マリ「ワンコくんって学習しないよねー。まずは私を疑うべきでしょーに」

アスカ「無断侵入ならネルフ呼ぶけど?」

マリ「まった。危害を加えるつもりはないよ、ちょっとだけ話しない?」

アスカ「い・やっ!」

マリ「つれないなぁー。手短に言うとワンコくんポケットに入ってた下着の件なら私がいれた」

アスカ「は、はぁっ⁉︎」

マリ「本当は入れる必要なかったけど、楽しそうだからつい。エヘ」

アスカ「……じゃあシンジは本当に」

マリ「ま、そーゆう運びになりますな」

アスカ「このっ……! どうすんのよ! 思い切りやっちゃったじゃない!」

マリ「無かったことにしたい?」

アスカ「できるわけ」

マリ「それがさぁ〜、できちゃうんだな〜。この薬を飲めば」スッ

アスカ「あんた頭のネジ擦り切れてんじゃないの?」

マリ「あは。たしかに常識とはちょっと違うかもしれないけど」

アスカ「出て行きなさいよ、今すぐ」

マリ「どーせ姫にはあげるつもりないけどね。私が飲むから」パクッ ゴクン

アスカ「……?」

マリ「ふむ。これでイメージすればいいのかにゃ? なんにせよ、レッツトライ」

アスカ「さっきからなに言って……」

マリ「どんなイメージに染めるか悩んじゃうな〜」


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