123: ◆DbWk4vc3J.[saga]
2017/12/22(金) 21:01:01.47 ID:a6QxyPkG0
  
 尭深 
 <闇鍋。 
  
  
  
 誠子「やりやがったあああああああ!」 
  
 教師「うるさいぞ、亦野」 
  
 誠子「あ、すみません……」 
  
  
  
 淡 
 <んじゃ、各自泊まるための道具と好きな食材三つ持って、放課後菫先輩の家ね! 
  
 菫 
 <待て、勝手に話を進めr 
  
 照 
 <わかった 
  
 尭深 
 <了解です。 
  
  
  
 誠子(既に胃が痛い……) 
  
  
  
 〜放課後、弘世宅〜 
  
  
 ピンポーン 
  
  
 菫「はい」ガチャッ 
  
 淡「えへへ、来ちゃった♪」 
  
 菫「だと思った……もはや何も言うまい。上がれ」 
  
 誠子「心広すぎますよ弘世先輩……」 
  
 菫「もう手遅れだからな。それに……」 
  
 照「……」ワクワク 
  
 尭深「……」ソワソワ 
  
 菫「……二名ほど、淡より楽しみにしてる奴がいるから」 
  
 誠子「あんな宮永先輩と尭深、初めて見ましたよ……」 
  
 淡「あっ、みんなちゃんと食材持ってきた〜?」 
  
 照「もちろん」 
  
 尭深「言い出しっぺが忘れるわけがない……」 
  
 誠子「なーんて言ってますけど、絶対鍋に入れないようなもの持ってきてますよ」 
  
 菫「あの微妙なドヤ顔を見る限り、そうなんだろうな……」 
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