ほむら「安価でまどかを救う」
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34:名無しNIPPER
2017/12/18(月) 01:55:13.15 ID:ZIP0MbFDO
ほむら「…さてと…後するべき事は…」

ほむら「まどか達と信頼関係を築く事かしら…」

ほむら「今まで他の魔法少女と手を組んでワルプルギスと戦ったケースはいくつかあるけど…」

ほむら「いずれも失敗に終わってる」

ほむら「数じゃどうにもならないという事は理解しているわ…だけど最悪の手としてさやかをこちら側の戦力に加担させるルートも考えておきたいわね」

ほむら「今の段階では上条恭介の腕の状態は【現代の医療技術では確実に治せない】のであり」

ほむら「決してこれから技術が進歩しても治らないと言われている訳では無いわ」

ほむら「けどそれじゃあの娘にとっては遅いのよ」

ほむら「それでは上条恭介の夢が断たれてしまうし、何よりワルプルギスの夜の影響で街の存続すら危ぶまれる…」

ほむら「そんな状況の中で彼女は魔法少女になる以外の選択肢を取るとは考えられないわ」

ほむら「来るべきその時を迎えたその時は全てを洗いざらい吐いてあの娘だけでも仲間に入れたい所だわ」

ほむら「ただその時にはQBの事やソウルジェムの事についても説明しなきゃいけない…」

ほむら「巴マミや佐倉杏子の事も気にかかるけど…」

ほむら「とにかく…このまままどか達と何も進展しないのはいけないわね」

ほむら「親友…最低でもこの事情を話して彼女達が信じてくれる位の信頼は得ないと…」

ほむら「…まぁ最低限とはいえハードルが高すぎるにも程があるけど…」

ほむら「……でも具体的に彼女達とどう接すればいいのかしら…」

ほむら「……>>35でもしましょうか」



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