7: ◆bfn/Aps7v2[sage]
2017/12/18(月) 18:28:53.25 ID:hWudMUPm0
エグゼイドや他ライダーのいる世界にて
日向家地下室
クルル「平行世界移動装置『エニグマ』か…興味深いぜ」ｸｰｸｯｸｯｸｯ
永夢「恐らくケロロさんは…あの時に間違えて向こうの世界に行ったと思うんです」
クルル「成る程な…隊長はエニグマに巻き込まれ、ビルドって奴がいる世界へ行った。そりゃ探しても見つからないはずだ」
ギロロ「どうする？別世界にまで救助に行けるのか？」
クルル「そうだな〜俺がエニグマに似たシステムを作れば可能だ」
永夢「そんな事ができるんですか？」
クルル「俺を誰だと思っている？不可能を可能にする男だぜ〜と、言いたいところだが…」
タママ「だが？」
クルル「生憎仕組みが分からない物は俺も作れないーにょ！データとかあればいいんだが…」
「そう言えば…ビルドの世界にあったぞ」
永夢「パラド！？」
パラド「ビルドの奴がエニグマの詳しいデータを持っていた。それを見れば…」
飛彩「といっても…そのデータも向こうにあるか…」
ギロロ「お前にならそんな装置も作れるのではないか？」
クルル「確かに作れる…けど、パラレルワールドがどれだけあると思う？当てずっぽうで『俺達の知るケロロ軍曹がいるビルドの世界』にはいけない」
「ならば…これを使えないか？」
永夢「貴方は…黎斗さん！」
黎斗「この…『バーコードウォリアー ディケイド』を！」
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