5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/12/24(日) 13:31:06.42 ID:WnMx2mr5O
茄子「というわけで、もうすぐクリスマスですよクリスマス♪」
P「クリスマスかー。昔は恋人たちが横行する街を眺めながら羨ましい気持ちを抱いていたなあ」
茄子「でも今年は?」
P「なっちゃんがいる」
茄子「私にもP君がいます♪」
P「いやー、リア充だな俺達!」
茄子「充実しちゃってますね〜」
P「一緒にケーキ食べるか!」
茄子「シャンパンで乾杯しましょう♪」
菜々「さっき『寒いからイチャコラする気になれない』って言ってませんでした?」
凛「あれくらいだとイチャコラの域に入らないんでしょ、本人達にとっては」
光「Pと茄子さん、やっぱり仲良しだよなー」←純真無垢
菜々「はあ〜……凛ちゃん、クリスマスはナナと一緒にシャンメリーを開けませんか?」
凛「ノンアルコールだね」
菜々「未成年ですから」
P「どうせならここのみんなでクリスマスパーティーを開かないか?」
茄子「あ、いいですねそれ♪ とても楽しそうですし!」
P「というわけで、菜々さん達、どう?」
菜々「えっ? ナナもいいんですか?」
P「当たり前だろ? 事務所のみんなでワイワイ楽しもうぜ」
菜々「Pくん……ううっ、やっぱりナナの教育は間違っていなかったんですね……」
光「……教育?」
凛「光は気にしなくていいから」
光「? よくわかんないけど、パーティーならアタシも参加したい!」
茄子「光ちゃんならそう言ってくれると思ってました♪ 凛ちゃんはどうですか?」
凛「私も大丈夫。みんながいいなら、参加したい」
P「もちろんオッケーだ。凛はうちのアイドルで最古参の重鎮だし、むしろ来てもらわないと困る」
茄子「凛ちゃんも参戦ですか……私、負けませんから」
凛「どうして茄子さんは時々私を恋のライバル視してくるんだろう……」
光「ちひろさんも呼ばないとな!」
菜々「そうですね! いつもお世話になってますし」
P「クリスマス当日は難しいかもしれないけど、なんとか全員の都合がつく日を探してみるよ」
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