ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
1- 20
565:名無しNIPPER[saga ]
2025/09/15(月) 09:59:19.32 ID:A8p/H9Lb0

古泉「ハァ……ハァ……」

古泉「威勢よく飛び出して来たものの、いささか数が多すぎますね」

古泉「無限に湧き出てくる気配もしますが……おっと、長門さんの空間構成が解かれましたね」

古泉「ということは……」

朝比奈「古泉くんっ!」シュン!

ハルヒ「うわっ! めっちゃ近い!! デカい!! 神人?だっけ?」

長門「古泉一樹、脱出する」

古泉「やあ皆さん、お揃い……ではないようですが」

古泉「やはり、それが彼の選択ですか」

朝比奈「……うん」

長門「……」

ハルヒ「……後から戻るって言ってたわ!! おれにもカッコつけさせろですって!」

ハルヒ「平団員が団長に啖呵きって何様のつもりかしら? 帰ってきたら説教してやるわ!!」

古泉「そうですね、是非、僕も参加させてください」



オォオォオオオオオオオオオオオオオォォォオオオオ!!!!



古泉「朝比奈さん。神人も近づいてきてます。行きましょう」

朝比奈「分かりました……古泉くん、手を」スッ

朝比奈「皆さん、元の世界へ戻ります。時空酔いをするといけないので、念のため目を閉じてください」

ハルヒ「……この世界も見納めね」

ハルヒ「夢か現か、元の世界でまたあなたたちが教えてくれるのかしら?」

古泉「涼宮さんが」

長門「そう」

朝比奈「望むのなら」

ハルヒ「……ふっ、そうね。考えとくわ」

ハルヒ「ヤスミちゃん」

ヤスミ「は、はいっ!」

ハルヒ「帰ったら忙しくなるわよっ!! 覚悟しておきなさい!!」

ヤスミ「……はい……はいっ!!」

ハルヒ「みくるちゃん。じゃあ、よろしく───」

朝比奈「はい。では───」

ハルヒ「───」チラッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
567Res/332.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice