芳乃「この事務所には不思議な力が多すぎでしてー」
↓ 1- 覧 板 20 
17: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2018/01/02(火) 22:41:17.90 ID:a6jkNXm20
 朋「えっ!? ほたるちゃん、まさか……!?」 
  
 ほたる「わぁぁ、言わないでください、言わないでくださいっ!」 
  
 ほたる「な、なんで……ちゃんと履いてきたはずなのに……!?」 
  
 歌鈴「……あっ! もしかしてそれも私にあった力のせいかも……」 
  
 ほたる「えぇっ!?」 
  
 歌鈴「あはは……私、よく下着を忘れてきちゃうことがあって……」 
  
 歌鈴「……って思ってたんだけど……もしかして、本当は履いてたけど変な力で履いてないことにされてたのかも……って」 
  
 ほたる「どんな力なんですか……!」 
  
 朋「……でも、今ほたるちゃんがそんな状況になってるってことなのよね」 
  
 芳乃「うむー」 
  
 芳乃「……その、ちらりと見えてしまい」 
  
 ほたる「忘れてくださいっ!」 
  
 ほたる「今すぐにっ! 忘れてくださいっ!」 
  
 芳乃「う、うむ、忘れましょー」 
  
 ほたる「絶対に忘れてくださいねっ!」 
  
 ほたる「それともう二度と離れないでくださいっ! 絶対に! 絶対に!」 
  
 芳乃「う、うむ、わかっておりましてー」 
  
 ほたる「いえっ……また、何かで離れるかもしれませんから……私がずっと引っ付いてますっ!」ギュッ 
  
 芳乃「お、おー……」 
  
 ほたる「絶対に離しませんから!」 
27Res/28.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
書[5]
板[3] 1-[1] l20