芳乃「この事務所には不思議な力が多すぎでしてー」
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3: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2018/01/02(火) 22:28:44.61 ID:a6jkNXm20
芳乃「……他の皆々様もそのような心当たりはあるでしょー?」
芳乃「どのようなことをしてもなんともならぬものにー」
ほたる「……私の不幸」
茄子「私の幸運もですねー」
芳乃「うむ。その不思議な力の効力を、今から弱めましてー」
ほたる「そ、そんなことできるんですか!?」
芳乃「うむ、できるはずでしてー」
芳乃「先日帰省した際に、ばば様にどうにかできないかとお尋ねしたのですー」
芳乃「そうしたら、解消する方法を教えていただきましてー」
芳乃「ゆえに、その方法を今から試そうかとー」
歌鈴「なるほど……」
朋「どんな方法なの? あたしたちも何かする必要ある?」
芳乃「いえ、そなたらは何もする必要はありませぬー」
芳乃「ただ、同意さえ得られればー」
朋「ふーん」
芳乃「いかがしますー?」
歌鈴「じゃあ……お願いします」
朋「うん、私も」
ほたる「私も……」
茄子「私もお願いしますー♪」
朋「……あれ、茄子さんもなの?」
朋「だいぶ便利そうなのに」
茄子「そろそろ飽きちゃいまして♪」
朋「……えー」
ほたる「羨ましいなぁ……」
芳乃「満場一致ですねー」
芳乃「……こほん。では早速はじめましょー」
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