36:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 14:53:20.17 ID:pTs5DtobO
野田「…」
森の奥を見ると、木の茂みの中から野田が姿を現した。
日向「野田!お前まで何してんだよ!?」
野田「…」
日向「……お前もだんまりですか…」
雄二「野田、これはゆりの作戦なのか?」
野田「!」ピクッ
関根「お?反応しましたね」
雄二「どうやら当たりみたいだな」フム
野田「…」チッ
舌打ちをした野田は投げたものとは別のハルバートを手にこちらに向かって駆け出した。
日向「相棒!!くるぞ!!」
雄二「……」
これが本当にゆりの作戦であるならば、俺達が反撃することぐらいゆりは想定しているだろう。
なら、手加減はしなくていいはずだ。
野田「…うおおおおおお!!!」
雄二「……」スッ
野田「え!?」
雄二「……」パンッ
俺は持っていた銃を取り出すと、野田の足を撃ち抜いた。
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