4:名無しNIPPER[saga]
2018/01/03(水) 23:47:44.57 ID:CtDdOKYRO
雄二「ちょっと待て」
ゆり「何かしら?風見くん?」
雄二「ピクニックとは、本当の意味でのピクニックなのか?」
日向「どういうことだ?」ハテ
雄二「俺は昔、師匠にピクニックだと言われて約1ヶ月間無人島でサバイバル生活を強いられたことがある」
岩沢「すげぇ、1ヶ月かよ」
日向「お前よく生きて帰ってこれたな…」
雄二「だからピクニックと聞くと、どうも胡散臭くてな」
ユイ「というか、いったいどんな前世だったんですか…」
雄二「それで、どうなんだ?ゆり」
ゆりは俺の顔を見ると不敵な笑みを浮かべて言った。
ゆり「大丈夫、きちんと“ピクニック“だから。安心なさい」フッ
日向「この顔は安心できねぇ顔だな…」ハァ
高松「やはり悪魔のような人ですね…」
雄二「……」
俺達は後日行われる“ピクニック“に参加することが決まり、今日は解散することになった。
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