赤松「キーボ君が粉々になった……」
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10: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/16(火) 21:04:18.75 ID:9Slk5tIN0

食堂

入間「答えはノーだ!凡人が俺様に頼み事なんて図々しーんだよ!」

入間「さては前世は草だな!とっとと消えろ!除草剤を撒くぞ!」

私はそう言われて頭で考えたわけでなく、勝手に体が動いた。

私は土下座して入間さんにお願いした。

赤松「お願い!入間さん!私は十五人でここから出たいんだよ!」

入間「え??十五?」

赤松(やばい間違えた!)

赤松「正確には十五人+1ロボ!その為には入間さんの力がどうしても必要なんだよ!」

最原(赤松さん!首謀者を抜いた人数を言っちゃダメだよ!)

最原(とっさにキーボ君を抜いたことにしたのはすごいけど)

赤松(ごめんごめん)

最原「僕からもお願いするよ!今は入間さんの力が必要なんだ」

赤松「お願い入間さん!私は入間さんがやってくれると言うまで土下座やめないからね!」

入間「わ、わかったよぉ…やれば…いいんだろ…」

赤松「え!?ホントに!?」

赤松(これでキーボ君の監視の件も解決するね!)

入間「べ、別にオメーラの為じゃなくて研究教室の使い勝手をたしかめ…」

赤松「ありがとう入間さん!この恩は一生かけて返すよ!」

赤松「じゃ、早速カメラと防犯ブザー取りに行こう、最原君!」

最原「え?う、うん。それじゃあ行こうか」

入間「話を聞いてよぉ…オメーらの為…」

赤松「わかってる、わかってる!見つけたら中庭の研究教室に持っていくから!」

そして私達は倉庫へと向かった。



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