幸子「ボクがカワイすぎるせいで皆さんがヘンになりました」
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7: ◆FRtTimAs0A[saga]
2018/01/25(木) 23:06:21.13 ID:2lexdVte0
ガチャ

紗枝「こんにちはぁ、志希はん、愛の妙薬を……ってあら、何してはりますの?」

幸子「紗枝さん!」
以下略 AAS



8: ◆FRtTimAs0A[saga]
2018/01/25(木) 23:07:40.39 ID:2lexdVte0
まゆ「そんなことないですよね? 幸子ちゃんがまゆに嘘なんてつくはずないですよね? この女の戯言ですよね? ねぇ?」

紗枝「えぇんどすえ? キライならキライとそういわな、この手のおなごはわからしまへんのや……ほら、ウチのそばへおいでやす」

幸子「あ、あ、あ……」
以下略 AAS



9: ◆FRtTimAs0A[saga]
2018/01/25(木) 23:09:32.95 ID:2lexdVte0
ガチャ

智絵里「あ……あの……、プロデューサーさんが、わたしから離れられなくするクスリが、欲しくて……」

幸子(何で来る人来る人みんな媚薬ばっか求めてるんですか!?)
以下略 AAS



10: ◆FRtTimAs0A[saga]
2018/01/25(木) 23:10:21.54 ID:2lexdVte0
智絵里「親友なら……ずっと一緒にいてくれるよね?」

幸子「え? いや、親友ってそういうものとはまた……」

智絵里「好きだよ、幸子ちゃん」
以下略 AAS



11: ◆FRtTimAs0A[saga]
2018/01/25(木) 23:11:54.63 ID:2lexdVte0
まゆ「こんなドロボウ猫どもの話を聞く必要はありませんよぉ? まゆの声だけを、思う存分聞いてください……」ピトッ

紗枝「間違いなく、間違いなくウチが幸子はんのことを一番愛しとります。好きで好きで、もう辛抱たまらへんのどす……」ピトッ

智絵里「捨てないよね……? 幸子ちゃんはわたしを捨てたりしないよね……? こんなに、こんなに大好きなんだから……ね?」ピトッ
以下略 AAS



12: ◆FRtTimAs0A[saga]
2018/01/25(木) 23:13:22.68 ID:2lexdVte0
――


幸子「はあっ……はあっ……!」

以下略 AAS



13: ◆FRtTimAs0A[saga]
2018/01/25(木) 23:15:33.93 ID:2lexdVte0
ナデナデ

幸子「え……?」

輝子「今日は一段と、ちっちゃカワイイな……幸子ちゃん……フヒ」ナデ
以下略 AAS



14: ◆FRtTimAs0A[saga]
2018/01/25(木) 23:16:29.07 ID:2lexdVte0
「すんすん……やっぱり、ここで幸子ちゃんの匂いが途切れてます」


「せやなぁ……かいらしい足音も聞こえんくなって……どこか近くにぎゅうっと縮こまっていそうやなぁ」

以下略 AAS



15: ◆FRtTimAs0A[saga]
2018/01/25(木) 23:17:13.38 ID:2lexdVte0
「今、幸子ちゃんってワードが聞こえましたね」

「そやなぁ、ばっちり」

「……わたしの幸子ちゃん!」
以下略 AAS



16: ◆FRtTimAs0A[saga]
2018/01/25(木) 23:18:07.77 ID:2lexdVte0
まゆ「あらこんにちは、小梅ちゃん輝子ちゃん……あなたたちだったんですねぇ」

輝子「はぁ……? なんの――」

紗枝「単刀直入に伺うと……幸子はん、おるんやろ? この部屋に……」
以下略 AAS



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