モバP「17歳になったら同世代アイドルがはっちゃけた」
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63: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/01(木) 03:21:20.67 ID:Fq5znDBv0

P「天井裏を通って翼竜に乗って翠に撃ち落されて通気ダクトを抜けてようやく玄関口に着いたでごぜーますよ…」

芳乃「ちょっとした冒険でしたー」

P「あとは家で引き籠って元に戻るのを待つだけだよ。…多分明日には自然に戻ると思うけど。尺的に」

芳乃「そなたは番組の残り時間でクイズの正誤を判断しますものねー」

芳乃「さてさて、そなたーそなたー」

P「ん?」

芳乃「本日は如何でしたかー?」

P「過ぎ去った青春を謳歌出来たよ。いやホント学生時代クラスにあいつらいたら色々大変だったろうなぁ…」

芳乃「そなたとわたくしがーもしも同窓でしたら、どうなっていたのでしょうー?」

P「え、芳乃って……あぁ16歳なんだっけ。何故か芳乃の年齢と身長はちんまいイメージあるよなぁ」

芳乃「婚姻もできる歳なのですよー?」

P「うん、そう考えると凄いよな」

芳乃「待てましてー?」

P「16歳なら待たなくてもいいのでは」

芳乃「あ、ですが今のそなたは17なのでー1年待たねばなりませぬー」

P「待って。俺このまま17歳から人生リスタートなん?」

芳乃「狡猾さと若さを兼ね備えたそなたはもはや無敵かとー」

P「そんな強くてニューゲームみたいな…って狡猾とか思われてたのが地味にショックなんだけど」

芳乃「はいなっ」パンッ

P「ふもっふ!」ボンッ

P「ゲホッ…!い、いきなり何するん!?」

P「…あれ声が。それに体の動きが若干鈍い…」

芳乃「鏡ですー」

P「え、誰このオッサン。ジョージ・クルーニー?」

P「…」

芳乃「ねー?」

P「……」

P(オッサン)「前触れもなく突然元に戻すの!?」

芳乃「あやー、申し訳ありませんー」パンッ

P(17)「いやだからってやりなおしてほしいという訳では」

芳乃「ほー?」パンッ

P(5)「あ、今分かった。実は芳乃が一番はしゃいでたんだろって戻してこの年齢一番トラウマ!」

芳乃「そいやっ」パパンッ

P(前世)「キュイー!?」


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