19:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/28(日) 13:56:10.92 ID:TKkCI/KE0
P「簡単なものだけど。飲み物はコーヒーなかったから紅茶にしちゃった。牛乳とかもあるよ」
泰葉「・・・・」
・・・オムレツにソーセージ、昨日のポテトサラダが乗ったサラダ、ミネストローネとフレンチトースト。なんかホテルみたいだ
泰葉「私そんなに寝てましたか?」
P「いや?そんなに寝てないよ。時間なくて米たけなかったから洋食なんだし」
・・・私も料理練習しよう そうしよう。なんかすごい負けた気分だ。あ、このオムレツチーズ入ってる、おいしい
泰葉「Pさん料理上手なんですね。今度教えてくれません?」
P「・・・俺なんか大したことないよ。まゆさんとか五十嵐さんとかのほうがいいんじゃない?」
泰葉「Pさんがいいんですっ」
教えてもらって一緒に作ろう。次来る口実もできるし一石二鳥だ
P「どっかキッチン借りるか・・・」
泰葉「なんだったら女子寮きますか?」
P「勘弁してください・・・なんていうかさ」
泰葉「はい」
P「ほんといい性格担ったなお前、いい笑顔だからいいけどさ」
泰葉「・・・私はもう大丈夫ですから」
P「じゃあ俺担当はず」泰葉「だめです」
泰葉「その冗談は駄目です」
それは言ってほしくない
P「そうだな。ごめんな。これからも一緒に頑張ろう。ご飯食べたら寮まで送っていくよ」
泰葉「はい、ありがとうございます。着替え置いてって」P「だめだ」
泰葉「・・・・・グスッ」
P「嘘泣きしてもだめだ。私物をここにおいていくんじゃない」
泰葉「いじわるです。一緒に寝た仲じゃないですか」
P「お前が勝手に入ってきたんだろうが」
泰葉「まあいいです。今日は諦めます」
P「わがまま言うなよ」
泰葉「そうですね。聞いてほしいわがままのためにとっておきます」
P「だから言うなっていってんの。まあいいやそろそろ行くから準備しろよー」
泰葉「はい。わかりました」
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