平塚静「比企谷、ラーメン食べに行こう」
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19:名無しNIPPER[saga]
2018/01/30(火) 18:33:04.88 ID:aE11gqgi0
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――

八幡(飲み屋街の一角にたたずむラーメン屋)

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2018/01/30(火) 18:33:52.11 ID:aE11gqgi0
「はい、コッテリ2つと餃子、ライスね。お待ちどう」


八幡「おぉ……」

以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2018/01/30(火) 18:34:23.35 ID:aE11gqgi0
八幡(まずはスープを一口)ズズズ

八幡「ん」

静「どうかね、比企谷」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2018/01/30(火) 18:34:51.56 ID:aE11gqgi0
八幡(俺は昭和という時代を知らない。けれども、なんとなくイメージはできる)

八幡(ちょいコッテリのスープが絡み付いた縮れ細麺はほどよい歯ごたえで箸がとまらない)

八幡(小ぶりながら味が濃くて旨い叉焼、シャキシャキと小気味のいいネギとモヤシに、くにくにと噛めば噛むほど味が出るメンマ)
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2018/01/30(火) 18:35:39.53 ID:aE11gqgi0
八幡「先生のいう懐かしい感じ、何となく分かりました」

静「だろう。古き良き時代のニッポンのラーメンって感じで」

八幡「……先生って実はアラフォ」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2018/01/30(火) 18:36:17.51 ID:aE11gqgi0

真夜中に知らない街の片隅で食べるラーメンは本当に美味かった。

つい数時間前、学校から帰ろうとしていたときの俺が想像だにしなかった展開、非日常な体験。
正直いつもこんなことがあるのは御免こうむりたいが、ごくたまになら、こんな出来事があってもいい。
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2018/01/30(火) 18:37:19.49 ID:aE11gqgi0
【比企谷家】


八幡「ただいま」

以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2018/01/30(火) 18:38:07.60 ID:aE11gqgi0
小町「はぁー」

八幡「えぇ……何だよそのため息」

小町「ま、お兄ちゃんのことだから、結局そんなことなんじゃないかと思ってたんだけどね」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2018/01/30(火) 18:38:53.00 ID:aE11gqgi0
八幡「ふ、じゃあ、たまには俺の腕を見せてやるとするかな」

小町「おお、珍しくお兄ちゃんがやる気モードに?」

八幡「小町、何が食べたい? 俺の料理スキルを考慮して忖度した注文ってことで頼むぞ」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage]
2018/01/30(火) 19:02:44.77 ID:/2JCOsCVO



29:名無しNIPPER[sage]
2018/01/30(火) 19:40:35.80 ID:AUbmsQlgo
おつー


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