【モバマス】琥珀色のモラトリアム
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47:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/03(土) 00:51:13.50 ID:vBuyWfgt0
再びカップに口を付けていたプロデューサーは、ボクの言葉を聞くと突然噎せ返った。そして、目を丸くしてこちらを見る。

「ええっと……それは、その……飛鳥さん?」

「ボクだってもう18歳だよ。いつまでも14歳の少女じゃあないんだ。それに……」

「それに?」

「キミがボクに『理想(ユメ)』を見ていてくれる限り、ボクは世界にとって特別な偶像(そんざい)で在り続けられるんだから」


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