勇者「魔王に勝つには…美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたくるしかない!」
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1:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/07(水) 22:59:01.05 ID:J3xdItWRO


女戦士「えっ、なんだって?」


勇者「だーかーら!黒パンストだよ黒パンスト!
魔王の圧倒的な力を現在進行形で目の当たりにしてんだろ!
これもう勝つためには、美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたくる他ねぇんだよッ!!」


僧侶「よくわからんが、美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたくれば我々の勝機が見えるんだな!
ならば僕が時間を稼ぐ!お前たちはその隙に美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたるんだ!!」


勇者「すまねえ恩に着るぜ僧侶!ここは耐えてくれぇ!」


女戦士「僧侶がそれでいいなら良いんだけど、あの、いやホントにいいの?」


僧侶「僧侶に二言はない!さあ来い魔王!」


魔王「僧侶風情が一人で余の相手とは笑わせよる…!ダークネスカッター!」

ザクザクザクー!
僧侶「ぐわあああああああああ!!?」


勇者 女戦士「「そ、僧侶ォォォオーー!?」」

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2:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/07(水) 23:01:16.87 ID:J3xdItWRO
僧侶「ぼ、僕なら大丈夫…だから今のうちに…!」


勇者「ナイスガッツだぜ僧侶!よし、じゃあ女戦士。パーティで一番俊足なのはお前だ。
だからコンビニまでひとっ走りして黒パンストを買ってきてくれ!」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/07(水) 23:03:19.49 ID:J3xdItWRO
女戦士「はあ…はあ……ダッシュで買ってきたわよ」


勇者「でかした女戦士!………ってオーーイ!
これ80デニールじゃないかーい!」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/07(水) 23:04:22.33 ID:J3xdItWRO
勇者「と、言うわけだ。もうひとっ走りしてきてくれ」


女戦士「はあああー??私さっき猛ダッシュしたの!疲れたの!
次は勇者が行く番でしょー!」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/07(水) 23:06:14.89 ID:J3xdItWRO
女戦士「はぁ…ハァ…ぜいゼィ………戻って、きたわよ………」


勇者「おおっ!まさしく40デニールの黒パンストだ!」
魔王「メーカーは?」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/07(水) 23:07:12.85 ID:J3xdItWRO
女戦士「そうだわ練乳だわ!私ったら気が利かない。黒パンストと一緒に練乳も買ってれば良かったのに!」


勇者「ぉおっと、その心配はいらねぇぜ女戦士。
練乳なら俺が持ってる!」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/07(水) 23:08:33.12 ID:J3xdItWRO
女戦士「とにかく。黒パンスト、練乳、美少女、これで遂に三つ揃ったわね」


勇者「は?」
女戦士「え?」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/07(水) 23:10:35.77 ID:J3xdItWRO
女戦士「なによなによみんな!そもそも黒パンスト脚に練乳塗りたくるとか、意味わかんないわ!
それでどうやって魔王に勝てるっていうの!?」


勇者「意味ならあるさ!なら女戦士、お前、黒パンストを舐めたことはあるか?」
以下略 AAS



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