高森藍子「お医者さんごっこ」
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1: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 12:54:53.85 ID:SDdybZm9O
※デレマス
ゆるふわ成分は用法・容量を守って正しく摂取してください

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2: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 12:57:33.35 ID:SDdybZm9O
茜「藍子ちゃん、お願いがあります!」

藍子「いきなりだね、何かな?」

茜「お医者さんになってください」
以下略 AAS



3: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 12:58:40.54 ID:SDdybZm9O
茜「はいっ!私達はこんど一緒に舞台でお芝居をすることになりました!」

藍子「うん、茜ちゃんと未央ちゃんと私で一緒に。頑張ろうねっ」

茜「はいっ!そして台本を読むうちに私はこの元のお話を見てみたいと思いました!」
以下略 AAS



4: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:00:13.11 ID:SDdybZm9O
文香「ありすちゃん、今日はどうしましたか?」

ありす「あの、胸がなんだか苦しくて…それにお腹の辺りもむずむずするようで苦しいんです」

文香「それは大変ですね、それでは私が診てあげましょう」
以下略 AAS



5: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:02:40.65 ID:SDdybZm9O
茜「文香ちゃん!!本を貸してくださいっっ!!」

ありす「きゃぁ!」

茜「あれ、お取込み中でしたか」
以下略 AAS



6: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:05:03.11 ID:SDdybZm9O
茜「というわけです」

藍子「つまり文香さんはお医者さんの役作りの為に演技のレッスンをしていたんだね」

茜「はいっ、お医者さんの役を演じるためにお医者さんになりきる。さすが文香ちゃんですっ!」
以下略 AAS



7: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:06:58.19 ID:SDdybZm9O
藍子「じゃあ私がお医者さんの役をやってみるね」

茜「はいっ、お願いしますっ!」

藍子「こほん、患者さん今日はどうされましたか?」
以下略 AAS



8: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:08:42.54 ID:SDdybZm9O
茜「どうでしたか!病弱らしく出来てましたか!?」

藍子「全然できてないよ!」

茜「なんと!」
以下略 AAS



9: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:09:39.26 ID:SDdybZm9O
藍子「それじゃあ手を出してもらえるかな」

茜「手を、こうですか?」

藍子「茜ちゃんの手首に私が指を当てて脈を診るからね」
以下略 AAS



10: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:10:59.52 ID:SDdybZm9O
未央「さーて、今日もレッスン頑張ろう。オーディションに合格してあーちゃんと茜ちんと三人で舞台に立てるんだから張り切って練習しないとね」

未央「おっ、二人とも先に来ているみたいだね。どれどれちょっと様子を覗いて…」

未央「!?」
以下略 AAS



11: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:12:08.73 ID:SDdybZm9O
藍子「それじゃあ今度は茜ちゃんのお熱を測ってみようか」

茜「熱をですか、体温計でも使いますか?」

藍子「さすがに体温計の用意はないから、ちょっとごめんね茜ちゃん」
以下略 AAS



12: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:13:27.78 ID:SDdybZm9O
未央「はあぅ!こ、今度は二人が顔を近づけて、き、き、き、ちゅ、ちゅ、チューをして」

未央「やっぱり二人はそういう関係、いったいいつからそんな深い仲に」

未央「どうしよう、友達同士だと思っていたら恋人だったなんて、これからどんな顔して二人に会えばいいんだろう」
以下略 AAS



13: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:14:18.86 ID:SDdybZm9O
藍子「それじゃあ茜ちゃん、今度は舌を出してみて」

茜「した?ベロのことですか?」

藍子「そう、口をあーって大きく開けて私に舌を見せてね」
以下略 AAS



14: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:15:27.55 ID:SDdybZm9O
未央「今度は…あーちゃんが茜ちんの顔を上から覗き込むような体勢になって」

未央「はっ!し、茜ちんが舌を出して」

未央「こ、これは噂に聞く、べ、べ、べろ、ちゅ、ちゅちゅちゅ」
以下略 AAS



15: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:17:27.12 ID:SDdybZm9O
〜レッスン後〜

藍子「未央ちゃんどうしたの?今日はなんだかぼっーとして、レッスン中も何かうわの空だったし」

未央「あ、うん。ごめんね、なんだか集中できなくて」
以下略 AAS



16: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:18:48.96 ID:SDdybZm9O
未央「(そうだね、二人の仲を見守ると誓ったからにはいつかは聞かなきゃいけないことだし。このまま抱え込んであーちゃんに余計な気遣いさせるわけにもいかないし)」

未央「あのね、あーちゃん」

藍子「なあに未央ちゃん」
以下略 AAS



17: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:21:02.76 ID:SDdybZm9O
未央「あ、あのさ、あーちゃんはああいう事は慣れているの?」

藍子「えっ、私が(診察)したのは初めてだよ」

未央「初めてで!あんなに!」
以下略 AAS



18: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:22:54.68 ID:SDdybZm9O
藍子「でも、未央ちゃんが元気なかったのはそのせいなの?私と茜ちゃんがしてるのを見たから?」

未央「ま、まあ、そうなんだけど。いやいや私はいいと思うんだよ。ただいきなりだったからビックリしたというか」

藍子「(私と茜ちゃんが演技の練習してるのを見てどうして未央ちゃんが落ち込むんだろう?あっ、もしかしたら)」
以下略 AAS



19: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:25:45.50 ID:SDdybZm9O
藍子「もしかして未央ちゃんは私とするのは嫌なの?」

未央「いやいや、嫌なんてめっそうもない!むしろお願いしたいというか」

藍子「じゃあ…今からしようか」
以下略 AAS



20: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:27:42.67 ID:SDdybZm9O
これがゆるふわ無限力(大嘘)

最後まで読んで頂きありがとうございました。

それでは依頼出してきます。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/12(月) 13:40:37.56 ID:So01jWXa0
最後の一言でネタバラシになってないじゃないですか(未央ちゃんにとって)
未央ちゃん絶対えっちな触診されると思ってるよ


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