【モバマスSS】美穂「このクッキーを、あなたに」
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1: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:00:34.24 ID:By655J9a0
今日は2月14日、バレンタインデー。
一年に一度の、女の子にとって特別な日。

わたしのカバンの中にも、昨日藍子ちゃんと一緒に手作りしたクッキーが入っています。


なのですが……。




※モバマスSSです。
[ビタースイート・タイム]小日向美穂ちゃんのお話。

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2: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:04:44.05 ID:By655J9a0
美穂「お、お疲れ様ですっ、プロデューサーさん!」

P「お疲れ、美穂。しかし今日はどうしたんだ、そんなに急いで?」

美穂「今日はレッスンの時間が変更になっていたのをすっかり忘れていて……!」
以下略 AAS



3: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:08:12.32 ID:By655J9a0
P「お昼寝もいいけどほどほどにな。もしかして、今日の遅刻もお昼寝が原因か?」

美穂「違いますよ。今日は本当に時間を間違えていて……って、そろそろ行かないと本当に間に合わなくなっちゃいます!」

P「引きとめてしまって悪かった。レッスン頑張っておいで」
以下略 AAS



4: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:12:57.94 ID:By655J9a0
「どうした小日向? 今日は少し集中力が足りてないんじゃないか?」

美穂「す、すいません、トレーナーさん。少し、疲れているのかも……」

レッスン中も、なんだか調子が上がりません。
以下略 AAS



5: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:16:50.24 ID:By655J9a0
美穂「あ、あの! 少しだけ、休憩を頂いても大丈夫でしょうか?」

「もちろんだ。その代わり、休んだら本気でいくからな」

美穂「あ、ありがとうございます……」
以下略 AAS



6: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:21:13.44 ID:By655J9a0
レッスンが終わって、もう一度事務所でご挨拶して……。

『プロデューサーさん、これ……、藍子ちゃんと一緒に作ったクッキーなんです!』
『毎日お世話になっていますから、そのお礼に、って』
『プロデューサーさん、いつもありがとうございます!』
以下略 AAS



7: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:25:08.01 ID:By655J9a0
「よし、今日はこんなところで終わりにしようか。後半はよかったけど、全体的にダンスの調子が少し悪かったみたいだし、今晩はゆっくり休むんだぞ」

美穂「はい! 今日もありがとうございました!」

ようやくレッスンも終わりです。
以下略 AAS



8: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:28:17.12 ID:By655J9a0
藍子「あ、美穂ちゃん! レッスン終わりですか? お疲れ様です!」

返事をしてくれたのはプロデューサーさんではなく藍子ちゃん。

プロデューサーさんはお仕事でしょうか?
以下略 AAS



9: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:31:31.80 ID:By655J9a0
藍子「もしかして……。まだ、プロデューサーさんにクッキー渡せていないんですか?」

美穂「うん。そうなんだ……。レッスン前はドタバタしてて、終わってから渡そうかなって思ってたんだけど……。」

藍子「そうだったんですね。プロデューサーさんもそのうち戻ってくると思いますし、美穂ちゃんがよければここでお話しながら待っていますか?」
以下略 AAS



10: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:34:05.16 ID:By655J9a0



ガチャ

以下略 AAS



11: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:36:14.60 ID:By655J9a0
ちひろ「プロデューサーさんにご用事があるのでしたら、明日にしたほうがいいかもしれませんね。今日はそのまま帰宅されるそうですから」

藍子「そうなんですね。ありがとうございます、ちひろさん」

ちひろ「いえいえ」
以下略 AAS



12: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:40:11.95 ID:By655J9a0
落ち込むわたしを見ながら、藍子ちゃんは何かを考える素振りをしています。

どうしたのかな? と心の片隅では考えますが、それを訪ねる余裕は今のわたしにはありませんでした。


以下略 AAS



13: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:43:03.64 ID:By655J9a0
美穂「わぁ……すごい……。こんなお店があったなんて……」

藍子ちゃんに連れてきてもらった、少しお洒落なカフェ。
お店の中も落ち着いた雰囲気ですが、外ではイルミネーションが輝いていてとっても綺麗です。

以下略 AAS



14: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:46:07.02 ID:By655J9a0
美穂「とは言っても、種類とかはあんまり知らないけどね」

藍子「このお店は紅茶にすごくこだわっているお店で、マスターさんが海外から取り寄せた色々な紅茶があって、それでですね……」

美穂「藍子ちゃん、すとっぷです! せっかくですし、おしゃべりは注文を済ませてからにしませんか?」
以下略 AAS



15: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:50:00.81 ID:By655J9a0
少しの間待っていると、おいしそうな香りを放つスコーンと紅茶がやってきました。


美穂「おいしそう……! ところで、この紅茶ってどんなお茶なんですか? 少し聞きなれない名前だったから……」

以下略 AAS



16: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:53:33.32 ID:By655J9a0
美穂「でも、よくこんなお洒落なお店知ってましたね。わたし一人じゃ絶対に入れない雰囲気です……」

藍子「そうでもないですよ。このお店も、お散歩の途中で見つけて入ってみた、ってだけですし」

美穂「見つけて入ってみたってだけだとしても、綺麗なイルミネーションに、おいしい紅茶。こんな素敵なカフェを知ってるなんて、やっぱり藍子ちゃんはすごいです! 尊敬しちゃいます!」
以下略 AAS



17: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:54:55.46 ID:By655J9a0
藍子「ねえ美穂ちゃん、今からプロデューサーさんがここに来てくれる、って言ったら、どうしますか?」

美穂「え、ええっ?! そそそそんなことになったらどうしましょう?!」


以下略 AAS



18: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 00:57:16.30 ID:By655J9a0
藍子「もう……。美穂ちゃん、少し落ち着いてください。もし、プロデューサーさんが来てくださったら……。昨日一緒に作ったそのクッキー、渡したいですよね?」

確かに、バレンタインデー今日を逃してしまえば、プロデューサーさんに渡すのも難しくなるかも。
でも、今更渡す勇気なんてないですし……。

以下略 AAS



19: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 01:00:00.81 ID:By655J9a0
美穂「き、緊張するよぉ……」

藍子「大丈夫ですよ、美穂ちゃん。渡すときの言葉もちゃんと考えてるんですよね?」

美穂「それはそうなんですけど、それでもやっぱり緊張しちゃいます……」
以下略 AAS



20: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 01:03:05.08 ID:By655J9a0
美穂「藍子ちゃん、どうかしましたか?」

藍子「美穂ちゃん、後ろ、後ろです」

美穂「へ? 藍子ちゃん、後ろって……。……はわっ!?」
以下略 AAS



21: ◆Dr3sRhwBR6[sage saga]
2018/02/14(水) 01:06:32.85 ID:By655J9a0
藍子「美穂ちゃん、プロデューサーさんに渡したいものがあるんですよね?」

美穂「え、えっと……。あのあの、これ、バレンタインのプレゼントでっ……。う、受け取ってくれますか……?」

P「もちろん。これ、開けてみてもいいか?」
以下略 AAS



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