モバP「誕生日のみくが野良猫ばりに警戒心強い」
↓ 1- 覧 板 20
16: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/22(木) 13:23:52.68 ID:1skcAdjz0
みく「だってみくだよ!?事務所で幸子チャンの次ぐらいにバラエティカラーが色濃いみくだよ!?」
みく「そして連れてきたのがPチャンだよ!?呼吸をするように人をおちょくり倒すナチュラルボーンサデイストのPチャンだよ!?」
P「ごめん、ちょっとだけ泣いてもいいかな」グスン
みく「…ハッ!今日の支払いは来月のみくのお給料から天引き!?」
P「流石の千川でもそんなことはしないと思う気がしなくもないぞ」
みく「だったら今日は一体何なの!何なのなの!?なんで誕生日に夜景の綺麗なホテルで高級ディナー!?」
P「お前がこの前リクエストしたんだろが!」
みく「ほらぁやっぱりそういうオチが待ち構えてるにゃあ!」フシャーッ!
みく「…」
みく「……」
みく「…え、何て言ったの?」
P「ふぃ〜疲れたぁ…ただいまー、って」
みく「一番最初のセリフじゃなくて!今さっき!何ちゅーた!?」
P「お前のリクエストだろうが、って」
みく「…」
P「…」
みく「…そんな事言ったっけ?」
P「おま、覚えてねぇのかよ」
みく「記憶にないにゃあ…」
P「この前フレデリの誕生日だったろ?だからお祝いしたらその後みくが恨めしそうに「なら今度のみくの誕生日もめっちゃ豪勢に祝福しろにゃあ!夜景と料理がすごいめっちゃすごい高級ホテルとかで!」って」
みく「取り合えずその時のみくの語彙力の無さとPチャンの声帯模写のクオリティに関しては置いておくにゃ」
みく「…そんなの鵜呑みにしてわざわざここまでしてくれたの?」
P「誕生日だからな」
みく「……」
みく「……えっと、そろそろボケてくれないと」
P「俺はどちらかと言うとツッコミポジションだと思うんだけど」
みく「み、みくは一体どんな顔すればいいの!?」
P「現在進行形でニヤニヤしてるぞ」
みく「ニャーッ!」バリッ
P「照れ隠しだとしても理不尽!」
26Res/23.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20