キバ&超女神信仰ノワール 〜キミもキバになろう〜
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4:名無しNIPPER
2018/02/27(火) 19:12:38.21 ID:Nbwm0QR30
〜カフェ・マル・ダムール〜

キミはその店の入り口のドアを開ける。そこにはワタル、オトヤ、ノワール、ユニ、のぞみ、くるみ、伊藤の7人がいた。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「キミか?キバになりたいという子は。」

ワタル/仮面ライダーキバ
「よく来たね。特訓頑張ろうね。」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「ちょっと待て!お前が教えるのか?」

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「オリジナルのキバである紅 渡の師匠はオリジナルのイクサである名護啓介、そして今ここにいるキバである彼の師匠はこの私。つまりこの子の師匠は私という事だ。」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「きっとな、ボタンのむしり方ばかりを教えるぞ。この女はな、恐怖の怪人・ボタンむしり女!だからな!ハハハハハハハハハハ!」

オトヤの言い方に他の6人はため息をした。

グイッ!(くるみがオトヤの首袖を引っ張る。)

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「グオッ!」

美々野くるみ/ミルキィローズ
「バカな事言うのは禁止!」

ワタル/仮面ライダーキバ
「そうだよ、父さん。この子も伊藤さんも真剣なんだから。」

ノワール/ブラックハート
「その通り。だから私達がこの子をキバになるためにちゃんとした特訓をしてもらわないといけないのよ。」

夢原のぞみ/キュアドリーム
「オトヤさんもちゃんとしないと。」

ユニ/ブラックシスター
「以下同文。」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「・・・・・・ちゃんと特訓してやれよ。」

みんなの説得に、オトヤはなんとなく納得しただろう・・・。


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