花京院「くらえッ! DIOッ! 半径20km! エメラルド・スプラッシュを――ッ!」
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11:名無しNIPPER[saga]
2018/03/09(金) 02:31:54.97 ID:ygwFI3Yf0

DIO「ぜぇー……はぁー……も、もう駄目かと思った……連続して時を止めまくって、どうにか撒いたが……」

DIO「だ、だが! そのおかげで9秒も時を止められているようになったぞッ」

DIO「フハ、フハハハハ! 今に見ていろよ、ジョースター共! ザ・ワールドは最強のスタンド!」

DIO「いずれお前らのスタンドを越え、必ずや葬ってくれよう!」

承太郎「ほーう、そうかい。最強のスタンドか……」

DIO「……」

承太郎「なら、ここでその力とやらを見せて貰おうか……ええ、DIO!」

DIO「じょ、承太郎……ふ、ふははは! 飛んで火に居る夏の虫とはまさにこのこと!」

DIO「お前の血を吸い、この傷を癒すとしよう!」

DIO「……ところでつかぬことを聞くが、お前は1時間時を止めているられるとか、まさかそんな……」

承太郎「……ああ、いや。それはさっきまでの話だな」

DIO「……! ふ、ふははは! そうだろうな、そうだろうともよ! まさか時の止まった世界に入門した挙句、1時間など」

承太郎「色々試してたら、大分伸びてな。いまは1時間とんで30分くらいだ」

DIO「……」

承太郎「そういや、花京院から聞いたぜ。お前のスタンドも俺のスタープラチナと同じタイプらしいな……」

承太郎「お前は何時間くらい止められるんだ? 俺より先に目覚めたみたいだからな……2時間か? 3時間か?」

DIO(……時間単位で聞いてくるんだ……)

承太郎「まさか一日ってことはねえだろうが……いいぜ。どの道、この勝負に1時間以上かけるつもりはねえ」

DIO(不味い。どう足掻いても10秒以上は持たん……)

承太郎「始めようぜ。スタープラチナ・ザ・ワール……」

DIO「待て。承太郎よ」


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