花京院「くらえッ! DIOッ! 半径20km! エメラルド・スプラッシュを――ッ!」
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7:名無しNIPPER[saga]
2018/03/09(金) 02:29:41.66 ID:ygwFI3Yf0

ジョセフ「次にお前は『というか捕らえたDIOってどれだけピンポイントな能力なのだ』と言う」

DIO「というか『捕らえたDIO』ってどれだけピンポイントな能力なのだ。お前といい花京院といい、唐突にでたらめなパワーアップを……」

DIO「ハッ!?」

ジョセフ「遺言はそれでいいじゃろう。くらうがいい、波紋疾走(オーバードライブ)!」

DIO「くっ、だが貴様の衰えた波紋如き、一度や二度では……」

バリバリバリバリ!!!

DIO「ウギャアアアアアアアアアアアアアアア!?」

DIO(こ、これは!? 我が宿敵、ジョナサン・ジョースター以上の波紋疾走!?)

DIO「ぐ、ぐふっ……ば、馬鹿な……老いぼれの波紋が、どうしてここまで……」

ジョセフ「ふっ……絆じゃよ。これは皆から預かった絆の力じゃ」

DIO「絆だと……?」

ジョセフ「ああ……チベットの山奥で、残ってた波紋の戦士たちに深仙脈疾走を使って貰ってな……」

DIO「……待て。それは確かあれだろう。ジョナサンの師匠が使った、命と引き換えに波紋の力を託す奴だろう」

DIO「確かに奴らにしてみれば、吸血鬼であるこのDIOは不倶戴天の敵だろうが……その為に全員が身を捧げたというのか?」

ジョセフ「そうじゃ! ちょ〜っとストレイツォの暴挙をネチネチ責めたら簡単じゃったわッ!」

DIO「ジョセフ・ジョースター!? お、おま、お前、まさか、過去の清算と引き換えに……何人の波紋の戦士を犠牲にしたッ!?」

ジョセフ「お前はいままで抱いた女の数を覚えておるのか?」

DIO「このジョースターの血統の恥さらしがぁぁぁああああ!」



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