モードレッド「ジーっとしてても」リク「どうにもならねぇ!」
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13: ◆yR02n1TYPE[saga]
2018/03/17(土) 15:22:00.16 ID:/MY7Wwg10
そうリクが確信した瞬間だった。
 
ベリアル「ま、だ、ダァァァァァ!!!」

リク「ッ、何!?」
 
 爆ぜたベリアルの身体の中から溢れ出る闇が、ベリアルの顔を形作る。
 そしてそれは、真っ先にジードの方へと向かって行く。
 
 咄嗟に両腕をクロスさせて防ごうとするジード。だが、ベリアルの残滓はジードを襲う事無く通り過ぎると、時空の裂け目内に出来た空間の歪みへと飛んでいく。
 
リク「ま、待て!」
 
 揺らぎの中にベリアルが逃げ込もうとするのを、ジそードが追う。
 
 その先にあるのは――


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