【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―6―
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979: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 19:47:28.05 ID:0n10eZ/T0
 こんばんはです。

 前回の安価で>>977さんと>>978さんに選んでいただいたものをやっていきます。
 
 すべて短い話になります。
以下略 AAS



980: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 19:59:03.27 ID:0n10eZ/T0
-1- レオニー×マリアンヌ
(支援Bまでのネタバレがあります)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

以下略 AAS



981: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 20:03:36.62 ID:0n10eZ/T0
「はい、レオニーさん…」
 だから、素直に同意する。素直にそう言いたいから。私の返事にレオニーさんはうれしそうな笑みを浮かべてくれて、それがとてもうれしかった。
「そうだ、マリアンヌ。これあげるよ」
 すると、レオニーさんは何かを取り出して私に手渡してくれる。小さなそれをわたしは掌で受け取る。
「これは……」
以下略 AAS



982: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 20:11:55.08 ID:0n10eZ/T0
-2- レオニー×リシテア
(支援Bまでのネタバレがあります)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

以下略 AAS



983: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 20:20:23.01 ID:0n10eZ/T0
「嘘です。いつもだったら、何をするにも良い訓練になるって口癖のように言うのに、そんなことほとんどなかったじゃないですか。レオニーらしくないですよ」
 リシテアに言われて、そうかもしれないと改めて思う。この頃は何事も訓練だ、無駄はない方がいいとか、そんなことを考えている余裕はなかった。多分、言葉よりも精神の方が崩れない様に気を配っていたんだと思う。わたしが思っている以上に色々と限界だったのだ、結果的にこんな醜態をさらす羽目になった。本当に、やることなすこと空振りするというのはこのことだろう。
「駄目だね、わたし……。どうにかなるかと思ってんだけど……」
「そういう時もありますよ。今回の事はそう簡単に受け入れることは難しいと思います。先生も慎重に動くとは言っていましたけど、納得できているわけじゃないみたいですから。だけど、先生の事を気遣ってレオニーが悲しんじゃいけないってことは無いと思います」
 そう言ってリシテアはベッドに腰おろして、わたしの背中をやさしく摩る。いつか、わたしがリシテアのことを気遣った時とは逆だった。
以下略 AAS



984: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 20:26:53.62 ID:0n10eZ/T0
-3- リシテア×カトリーヌ
(支援Bまでのネタバレがあります)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

以下略 AAS



985: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 20:32:15.50 ID:0n10eZ/T0
「ははっ。しかし、リシテアはアタシと話すとき、気を抜いてくれるようになったみたいだな」
「え、そうでしょうか?」
「ああ、多分だけど前のアタシとアンタの間柄だったら、話しかけてもその袋の中身を教えてはくれなかったと思うからさ」
「そんなことは……」
 いや、多分そうだと思う。わたしは子供扱いされたくないって思っている。そして、カトリーヌ様のような人の前では出来るなら大人として振舞いたいと思ってる。
以下略 AAS



986: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 20:40:28.90 ID:0n10eZ/T0
 ピエリリス 短編1
『暗夜の寒さも悪くない』

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

以下略 AAS



987: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 20:44:58.77 ID:0n10eZ/T0
「ピエリさんと初めて会ったのは、確かアミュージアでの戦いでしたよね」
「そうなの。ピエリがカムイ様を捕まえに行ったら、あなたが立ち塞がって来て驚いたの」
「カムイ様を守るためですから。まぁ、直後にピエリさんに叩き落とされちゃいましたけどね。あの時、結構痛かったんですよ?」
「仕方ないの。あの時は敵同士だったの。敵同士だから殺されても恨みっこなしなのよ」
 ピエリさんはそうケロッと言うけれど、実際その通りなので私は何も言い返さない。結局、戦争というのはそういうもので、自分が付く旗の色で戦う相手が変わったりもする。知り合いであろうとも、旗の色が違えば殺し合うことになるのが戦争ですから。
以下略 AAS



988: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 20:49:22.54 ID:0n10eZ/T0
 ピエリリス 短編2
『私はあなたの痕になる』

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

以下略 AAS



989: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 20:54:55.10 ID:0n10eZ/T0
 人としての姿で立って、すぐに気になるのは今の格好だ。なにせ、今の私は何も着ていない。そして、視線の先には昨日着ていた衣服の一式がくしゃくしゃに放置されている。私の体系にお似合いの奥ゆかしい下着一式はベッドの近くにポトリと落ちていた。
 そして、その隣に私の数倍くらいが収まりそうな大胆なブラが落ちていて、やはり選ばれる人と選ばれない人というのが存在するのだなと改めて思った。
「ピエリさん、体は痛みませんか?」
 髪をゆっくりと梳かしながら訪ねる。ピエリさんの体には色々と跡が付いている。訓練での怪我、戦闘での負傷もある。だけど、今一番目立つのはうっすらと浮かぶ赤い腫れで、それは私が付けた痕だ。
「体は痛くないの。でもリリス、体のあちこちに痕を付けるのは止めてほしいの。このままじゃマークス様に怒られちゃうのよ。それに見える所に痕が付いてるとみんなが見てきて、とっても恥ずかしいの……」
以下略 AAS



990: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 21:01:36.06 ID:0n10eZ/T0
 ピエリリス 短編3
『壊れたあなたの隣なら』

  ピエリは壊れてる、おかしいって多くの人が言ってくる。どうしておかしいのかを聞くと、誰もが普通じゃないからだって云う。殺すことに戦場と何か違いがあるのかを聞いても、敵だから殺してもいいんだって、みんなは云う。みんな、人の命を奪っちゃダメだってピエリの事を悪物みたいに云う。言うから、ピエリは何時もここに入り込む。
 星界の端にひっそりと佇む神殿、時々カムイ様だけしか訪れないそこはピエリのお気に入りの場所になっていた。
以下略 AAS



991: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 21:06:34.91 ID:0n10eZ/T0
「ふふっ、眠っちゃいましたか」
 私に頭を撫でられて眠くなったのか、ピエリさんは肩に寄り掛かるようにして眠り始める。神殿の中に彼女の寝息だけが漂い始めると、私はその左右に纏めた髪を優しく撫でた。
 今日も、こうして私の下にやってきてくれたこの子に感謝するように。
 あの日、みんなの目線に耐えかねて神殿に逃げ込んで来たピエリさんの事は今でも覚えている。とても辛そうな顔をしていて、私を見た時も拒絶されるかもしれないという顔をしていたと思う。それが、狂ったお父様に消されそうになった私と重なった気がした。
 ピエリさんの価値観は、恐らく多くの人に受け入れられることは無いと思う。そして、その受け入れない人たちは殺すことの意味を何かで塗りつぶさないといけない人たちで、そんな人たちにピエリさんが苦しめられている姿は見るに堪えない。そして、誰も彼女なりの意味があるかもしれないと考えたりはしなかった。
以下略 AAS



992: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 21:11:33.88 ID:0n10eZ/T0
 ピエリリス 短編4
『美味しいご飯』

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

以下略 AAS



993: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 21:16:31.94 ID:0n10eZ/T0
 ニコニコの笑顔で差し出されるおいしそうなお肉。それを私はパクリと口にした。昼間に食べた未調理生肉とは比べ物にならないおいしさが口の中に広がる。一噛みする度に溢れ出る肉汁、お肉本体も柔らかくて食べやすくお肉そのものの味を肉汁と一緒に逃がさない。アクセントにと適量に振られたコショウが食欲を倍増させ、口の中が肉の暴力で支配される瀬戸際、そこに間髪入れずスプーン一杯分のライスが差し出された。ピエリさんだ!
「ライスも一緒に食べるとおいしいの。はい、もう一回あーんなの!」
 私にそれを拒む理由は無かった。あーんとライスを頬張る。星界に光が溢れるような感動が広がった。肉という暴力はライスという抱擁によって幸福へと進化する。濃厚な肉汁の風味がライスと溶け合っていくその流れに、私は久しぶりに料理というもの、いいえご飯という物を取ったのだと理解した。
「まだあるから、たくさん食べるといいの」
 その言葉に素直に従い、私は残ったライスと肉をすべて平らげたのだった。
以下略 AAS



994: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 21:29:38.68 ID:0n10eZ/T0
 ピエリリス 短編5
『結んだ思いは、最後まで』

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

以下略 AAS



995: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 21:32:48.28 ID:0n10eZ/T0
 ピエリさんが私を抱きかかえる形で神殿の台座に腰かける。カチーフを解いた私の頭部を数回優しく撫でてから、今さっき手渡したリボンを綺麗に結んでいく。そのリボンは強すぎず、でも簡単に取れない様にと丁寧に飾り付けられた。
「ふふーん、これでリリスもピエリと御揃いさんなの〜」
 鼻歌交じりにリボンを結んでいくピエリさん、とても楽しそうな声が私の中に入り込む度にうれしいと思う私と、きっと後悔することになると囁く私がいる。
 それはピエリさんと私自身、どちらにも投げかけているように思えてくる。ピエリさんには聞こえない、口にすればいいのに口に出来ないのは、きっとこの関係を私がすこぶる気に入っているからだ。こうやって、膝の上に乗せてもらいながら世話を焼いてくれるピエリさんとの関係、それを自分から壊していくことなんてできない。
「えへへ、出来たの! うんうん、もっともっと可愛くなったのよ。リリスも見るの!」
以下略 AAS



996: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2019/10/10(木) 21:41:48.97 ID:0n10eZ/T0
 以上でこのスレでの更新は終わりになります。
 少ししましたら新スレを立てさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 レオニーは同性関係で支援B終わりが多すぎるのはなぜなのか……
 リリスはもっと、多くのキャラクターと触れあってもいいと思う。
以下略 AAS



997:名無しNIPPER[sage]
2019/10/10(木) 22:44:55.48 ID:Ime3lwko0
・風化雪月の百合的なもの


998:名無しNIPPER[sage]
2019/10/12(土) 17:34:46.67 ID:k42DpUOMO
風化雪月の百合的なもの


999:名無しNIPPER[sage]
2019/10/13(日) 23:52:23.62 ID:0jchkVp4O
マキュベス


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