悠貴「き、嫌いな食べ物なんてありませんよ!」P「ん?」
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8: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/28(水) 23:42:22.06 ID:+gE/rNQF0
杏「ところで悠貴ちゃんは、もうあんな風に野菜を『ペッ!』なんてやらないんでしょ?」

悠貴「え?」ドキリ

P「ははは。まあ、悠貴も大きくなったことだし野菜くらいどうってこと」

悠貴「モチロンデスヨ」

P「目が泳いでるゥ」

悠貴「ど、ど、どどど、どうかしましたか。プロデューサーさん?」シドロモドロ

P「動揺してるね。悠貴」

悠貴「動揺なんてしてません!」バ-ン!

響子「じゃあどうしていきなりスクワットを始めてるんですか?」

悠貴「え?」セッ! セッ! セッ!

P「あからさまじゃねぇかァ!」

悠貴「ふん! ふんふんふん! これはっ! 断じてっ! 動揺なんかじゃありませんっ! ふんっ!」セッ! セッ! セッ!

P「やめんか暑苦しい」

悠貴「…」ゼイゼイ

杏「ま、本人が苦手じゃないって主張してるんだし。とりあえずほうれん草を食べてもらおうよ」

悠貴「!?」

P「そうだな」

悠貴「でっ、でででででも! ほ、ほうれん草なんて都合よく事務所にあるわけ…」

響子「こんなこともあろうかと冷蔵庫に入ってます!」バ-ン!

悠貴「ッァァァァァ!!!」


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