35: ◆TTtxpqNzhE
2018/03/29(木) 23:12:14.93 ID:XPmfKvnzO
 アスカ「い、いつまで抱きついてんのよ!?(///ω///)」 
  
 シンジ「ご、ごめん……」 
  
 最後は至ってシンプル。 
  
 イチロー「二人でキャッチボールだ さあ始め」  
  
 シュッパシ! シュッパシ! 
  
 シンジ「(アスカにもう体力はないよな……ちゃんと取りやすいところに投げてあげないと!)」 
  
 アスカ「(さすがにシンジバテててるわね……動かないところに投げてあげないと!)」 
  
 イチロー「(いい感じになったな二人……そろそろいいか)」 
  
 イチロー「よく頑張ったね 終了だ」 
  
 シンジ、アスカ二人とも仰向けに倒れる。 
  
 汗と泥塗れになったシンジとアスカにドリンクをイチローは渡す。 
  
 シンジ「ウゲェ!……ゲロゲロ!……」 
  
 アスカ「ウッ!?……オロオロ!……」 
  
 イチロー「これを飲んで今日はカレー食べて早く体を休めたほうがいい」   
  
 そしてイチローは相手を思いやる大切さを教えた。 
  
 イチロー「馴れ合いとチームワークは違う 相手に合わせるんじゃなくて、相手を思いやる心さえあれば自然に結果はついてくる」 
  
 そして急展開が待ち受けることを彼らはまだ知らない。 
  
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