42: ◆TTtxpqNzhE[saga]
2018/03/31(土) 07:09:34.34 ID:zkbCuv7HO
シンジ「でも戦自に一人じゃ!……」
戦自1「いたぞ!」
戦自2「覚悟!」
戦自3「行くぞ!」
イチロー「レーザービーム!」
戦自1「ふぎゃ!?」
戦自2「グホッ!?」
イチローはまずボールを取り出し戦自に投げつけると文字通りボールはレーザービームとなり戦自を貫いた。
戦自3「ば、化け物やんけ!!」
イチロー「ホッ!」
ガトリング銃をぶっぱなすが、イチローは巧みなバットで全ての銃弾を戦自に弾き返した。
戦自3「」
イチロー「最強だって聞いてたからどんなものかと思ったけどランディジョンソンの方が苦戦したよ……」
シンジ「大丈夫そうですね……」
ミサト「有り得ない光景を見てしまったような……」
イチロー「世の中の常識を少しでも変えるっていうことは、人間としての生き甲斐でもありますから」
シンジ「いや、人間超えてますけどね……」
イチロー「さぁ急ぐんだ!」
シンジ「は、はい!」
シンジがエヴァに乗り去って行くのを確認。
イチロー「ミサトさんはここに残っててください」
ミサト「私も戦うわ! いや、戦わせて どうせ貰い物の命よ 惜しくないわ!」
イチロー「分かりました……そこまでの覚悟があるのなら付いてきてください」
ミサト「えぇ! 華々しく散らせてもらおうかしら どうせ負け戦だしね」
イチロー「負け戦? どう考えても勝ちゲームですよ?」
ミサト「え?……さすがにイチローさんが強くても人数が違いすぎるし、相手は装備が多彩だけど……」
イチロー「数なんて無意味です 数より質が重要ですから」
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