11:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 14:20:01.90 ID:XRjDhRn10
海未「ゼニガメ、お願いしますっ!」
ゼニガメ「ぜにぜに!」
穂乃果「ヒトカゲ、キミに決めた!」
ヒトカゲ「かげー!」
海未(みずタイプに対してほのおタイプ…!?)
海未(ゼニガメに有利な立ち回りでもあるのでしょうか…!)ワクワク
穂乃果「いくよ!ひのこ!」
ヒトカゲ「か〜!」パラパラ
海未「あわで打ち消すのです!」
ゼニガメ「ぜにー!」ブクブクブク
ヒトカゲ「げ〜っ!?」
穂乃果「やばい!ひっかくで攻撃だよ!」
ヒトカゲ「かぁ〜!」シュッ
海未「こうらを利用してたいあたり!」
ゼニガメ「ぜにっ!」
ヒトカゲ「!?」カキンッ ドサッ
穂乃果「弾き飛ばされた!?」
海未「今です!あわ!」
ゼニガメ「がめめ〜!!」ブクブク
穂乃果「ヒトカゲー!立てる?大丈夫!?」
ヒトカゲ「かげ…」スクッ
穂乃果「やったー!さすがだよ!反撃しよう!」
ヒトカゲ「かげ〜…」ヨロッ ドサ
穂乃果「えぇっ!?」
海未「…勝負ありのようですね」
海未「ゼニガメ、ごくろうさまです」つボール
ゼニガメ「ぜにっ!」ピュン
穂乃果「そんな…全然敵わなかった…」
海未「穂乃果、あなたは自分のポケモンの特徴をよく理解出来てないみたいです」
穂乃果「そんな!理解してるよ!尻尾が燃えてて朱いからだで…」
海未「そういうことじゃありません!バトルにおける相性の話です!」
穂乃果「うぅ…」
海未「ほのおと言ったらみずに弱いのは常識でしょう?」
穂乃果「けど、ヒトカゲの技はほのおタイプの技だけじゃないもん!」
海未「ひっかくを活かせてなかったではありませんか!」
海未「とにかく、この調子でリーグを目指すのは無理があります」
海未「時間をかけてでも、基礎から学び直すべきです」
穂乃果「基礎からかぁ…」
海未「それでは、先を急ぎますのでまた会いましょう」
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