3:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:26:40.26 ID:nRTWwLn10
「うわっと。またかよ」
「なんなんだよこれもう、邪魔たらありゃしねえ」
彼は運動に関してはクラス、いや学年でも1、2位を争うと自負するが、勉学には縁がない男だった。
4:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:31:12.68 ID:nRTWwLn10
「速くなおさねえとしょんべんもできねえ。」
一物の大きさを直そうと焦った八谷少年は握る
「うわっ、なんだよこれ!」
5:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:35:56.99 ID:nRTWwLn10
「どうした!ハチベエ!」
八谷少年は友人からハチベエと呼ばれている。
彼の身長やお調子者な性格から言ってもピタリと当てはまっていた。
6:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:38:38.98 ID:nRTWwLn10
「あぶねえ。しかしなんだったんだこりゃ。」
役目を果たした一物はビクンビクンと自動車のエンジンのように脈打ちながらも、
普段と同じサイズに収まっていた。
7:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:42:53.21 ID:nRTWwLn10
ハチベエ少年が用を足している頃、ラッキョウにメガネを掛けたようなは少年がホテルの自販機エリアにいた。
「荒井さん、こんな時間に何の用だろう…。」
彼の名前は山中正太郎という。
8:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:45:39.82 ID:nRTWwLn10
「来たわね、山中君。」
「あっ、荒井さん。」
山中少年を呼び出した張本人は荒井陽子といい、クラスの中でも一番の美少女と目されている上に成績優秀、品行方正と
9:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:48:46.25 ID:nRTWwLn10
「山中君、昼間階段で私のパンツ、見たでしょう」
「えっ」
どきりとした。
10:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:51:14.00 ID:nRTWwLn10
その時のことを思い出して、思わず彼は男性器を固くしてしまう。
「ねえ、黙っててほしい?」
「ご、ごめんよ!」
11:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:53:48.17 ID:nRTWwLn10
「いいでしょ。私、家族以外のおちんちん見たこと無いのよ」
「だ、ダメだよ。」
「見せてくれないなら言っちゃうね」
12:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:56:50.87 ID:nRTWwLn10
「きゃっ、こんなになってるのね。」
げしっ
「ぎゃっ!」
13:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 01:04:32.03 ID:nRTWwLn10
「あら、見ちゃった?お仕置きよ」
「そ、そんなあ」
げしっげしっ
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