NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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104: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/02(月) 00:10:07.91 ID:DsHcYNRHo
綱手(どう考えても、ダンゾウがうちはに対してあえて圧力を強め、不満を募らせるような方法を取っている。ヒルゼンのジジイならうちはに対してこんな方法は取らない。柱間の爺さんはうちはを大切にするように言っていたしな)
綱手「ダンゾウは九尾が襲撃された時から……いや、下手したらもっと前からうちはに対して強い拒絶感を抱き、排除する策を練っていたのかもしれない」
チョウズメ「……木ノ葉崩しの件はどうですか?」
綱手「明らかに暗部の死体の量が少ない件か。ないと思うが、自ら火影になるために大蛇丸と繋がっていた可能性は否定は出来ない。だが、表立ってこの事は」
チョウズメ「分かってます。そんな事をして僕が襲われるならいいですけど、親しい人達が殺されたら僕は許せなくなるので」
綱手「ああ。この件は私が進めておく。あとサスケとイタチの事も私に任せろ。ヒルゼンのジジイが色々と用意をしていたらしいから、それを活用してみようじゃないか」
チョウズメ「一人で溜め込まないでくださいね?」
綱手「うるさい! もう出でけ!」
チョウズメは綱手が本気で嫌がっているのが表情を見ただけでわかるので、頭を下げてから部屋を出た
綱手「ダンゾウは確かに木の葉のことを考えているが、扉間の爺さんとは違って私利私欲があまりにも強すぎる感じがするな。とりあえずヤマトを使おう」
二代目にわたってヤマトは二重スパイに近いことをやらされるヤマトであった
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