NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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336: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/05(木) 21:15:53.22 ID:+RmcMftRo
チョウズメと綱手とサクラは三狼と呼ばれる三つの山からなる国、その山の前に来ていた
気候は寒冷で猛吹雪が激しく、サクラは重装備をしている
サクラ「……綱手様とチョウズメさんはなんで普通の格好なんですか? 凍傷で怪我をしますよ?」
綱手「仙人モードの訓練だ」
チョウズメ「一緒にやれって」
綱手の肩には小さいカツユが乗っていて、チョウズメの背中には金剛如意になっている猿魔を背負っている
猿魔「自然と一体となるのが仙人モードだ。自然に逆らわず、それに身を任せれば寒さなんてなんとでもなる」
カツユ「そうです。綱手様がいきなり仙人モードになって驚きましたが、なれる様になったのですから、修行をしませんと」
カツユは先の戦いで、チョウズメの房中術によるチャクラ回復がなければ綱手は意識不明の重体であったであろうことは簡単に予想がついていた
それでも綱手が皆を守りたいと言ったので、本気で皆を守った
カツユは綱手を気に入っているし、だからこそまたあんな無理をしたとしても、仙人モードで緩和出来るようにするべく、厳しく綱手を教育している
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