NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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339: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/05(木) 21:50:17.03 ID:+RmcMftRo
三人とも肉体活性を使う忍びであり、驚異的な速度で会談の場となっている鉄の国の首都についた

ミフネ「お待ちしていたでござる火影殿。それがしこの鉄の国の大将、ミフネと申す……そのような格好で寒くはないのですかな?」

綱手「鍛えてますから」

ミフネ「お若くて宜しいですなぁ。私も昔ならそういった格好で走り回っていたのですが」

侍「ミフネ様」

包帯を頭に巻いた髭の長い男がチョウズメたちを迎え入れた

どうやらこの人がこの鉄の国のトップのようだ

ミフネ「そうであったな。既に風影殿、土影殿、水影殿が来ておられる。雷影殿が訪れて、少しの休息の後、会談を始める所存でござる」

綱手「了解した。会談前にほかの影と話すのはいいですか?」

ミフネ「よろしいかと」

綱手「分かりま……会談ではどうせ素になるから敬語はいらんな。助かる」

ミフネは三人を迎え入れ、会談が行われるであろう場所へと続く廊下を歩いていく


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