NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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356: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/06(金) 00:38:39.90 ID:UHOPgz3Ao
そのあとは綱手とメイが基本的に話していた
血霧と呼ばれてしまっていた時代は終わり、新たに生まれ変わったということをメイや青は遠回しに語っていた
水の国は現在はナルト大橋によって賑わい始めた波の国、そして大半が木の葉と接している
だが今までの血霧の評判があるせいで、木の葉との国交や商人たちの出入りが極端に少ない
いくら里や国が安定し始めたとしても、人の出入りがない限りは発展することは無い
霧の里からしたら自らが足を運び、友好を深めたいのが木の葉だった
綱手「まだ私は霧は昔の霧というイメージを払拭しきれていない。だが、そこまで言うのであれば、いくつかの小隊を送り、昔のような里や国ではないか見てみたいと思うが、よろしいか?水影」
メイ「ええ、お願いするわ。木の葉は影響力が大きいですし、お隣さんですもの」
チョウズメは会話を書記しながら、会話に合わせて契約書を作っていく
一通り話し合いが終わり、解散のムードが流れ出す
綱手「こんな感じか?…………これで間違いは?」
メイ「ないわね。青も確認しなさい」
青「……問題ないです」
綱手「今回の会談はとても有意義だった。五影会談が終わり次第、人を送ろう」
メイ「助かるわ」
綱手とメイは再度握手をした
メイ「それで、あなたとは個人的にも会って話したいと思っているわ。どうかしら?」
綱手「すまない水影。こいつはこんな見た目で年齢だが、所帯持ちだ」
コンマ
下1
50以下でそんなことは知っている
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